だらだら日記 『底なしなべ!』

劇団あらむの脚本担当&役者である、なべ兄の日記です。
芝居や仕事、身の回りの出来事を底なしに書き綴ります。

2009-02-17 09:15:36 | だらだら日誌
今日は、広島市内でも雪が降っています。
当然、私が住んでいる東広島市でも雪が降っています。
とはいえ、積もるほどではないですが。

で、雨じゃないし、雪だからいいかと思って、かさをささずに通勤したんですね。



・・・甘かった。

もうね。
車から降りて、駅に着くまでに、頭は雪で真っ白ですよ。

とりあえず、頭を振って雪を払います

飛び散る真っ白な雪。



・・・ふけをばら撒いてるおっさんにしか見えません(涙



雪は神様のふけとはよく言った物です。

で、とりあえず、雪を払って、駅に並びます。
私が並んだ場所は屋根が無いので、また雪が積もっていきます。

うーん。
やっぱり傘を持ってくればよかった。

そう思っていると、私の隣に、女性が傘を持って立ちました。
するとどうでしょう。
私につもる雪がずいぶん減りました。
決して私のほうにさしてるわけではないのですが、それでもかなりの効果ですよ。

女性はまったく意識してないでしょうけど、本当にありがたいです。


しばらくすると、電車がやってきました。
いやぁ、この女性のおかげであまり濡れなくてすみました。
助かった助かtt・・・




ごおぉぉぉぉぉーーー(電車が通りすぎる音
私の前を突っ切る電車の突風


そして


私のほうに舞い散る

女 性 の 傘 に 積 も っ て い た 雪



私。

一気に雪だるま状態(涙





皆様。
雪の日も傘は大切です。
必ず持ちましょう。

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沙羅双樹~生と死の谷間をたどる旅~

原作:矢原大和
脚本・演出:渡辺能弘

あらすじ

彼はある日突然、いなくなった。
明るい笑顔の思い出を残して……

あれから3年が過ぎた盆休み。
今年も僕は、彼の眠る場所に来ていた。


『……どうして自分から死んでしまったのかなぁ』


誰も知りえなかった彼の旅。
のこされた友人たちの旅。
そして両親の旅。

現代社会が抱える『自殺』という難しいテーマに
劇団あらむが真っ向から挑みます。


あなたは、立ち向かいますか?
・・・・・・それとも逃げますか?

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沙羅双樹の稽古ブログもあります!
役者たちがほぼ毎日更新していますよー

http://aramusarasouju.seesaa.net/