性懲りも無くスケジュール更新が遅れた言い訳をもう一つ。
30日は嵐山で小林エミさんと塩次伸二さんの“エミシオ”。このお二人の組み合わせはよく聴くのですが、エミシオを銘打ったライブは初めてでした。サポートはドラムのLarry Ransome、ギターとドラムのシンプルな組み合わせです。
初めての会場だったので東京から電話で席を予約、地図はプリントし準備は万端だったのですが、京都についてバッグを開けたらナイ!!忘れた、あほやぁ。せめて店の名前を覚えていればなんとかなるけど・・。そうだこの人と京都の美女ギタリスト、静沢真紀さんに聞いても判らん。仕方ないのでネットカフェで伸ちゃんのサイトを開く羽目に。最初からこうすりゃ良かった。
最初、伸ちゃんはカホンという打楽器(小さいみかん箱くらいの木箱に穴が開いており一見鳥の巣箱・・かなりでかい鳥が入れますが)を用意するように伝えたつもりだったのですがLarry曰く『聞いてないよ。』しかしドラムスが手ぶらで来るか(笑)。ということで店のシンセドラムを使ってましたがかなりええ感じでした。
後でLarryに聞いたのですが、スティックでの入力に応じた音量で出力されるとか。聴く方としてはドラミングを見ながら聴いているとちょっとした違和感があったのですが、そこは名手Larryですからちゃんと聴かせてくれました。
このライブハウス音やさんは家庭的ないい感じのお店でした。問題は帰りでして、嵐山駅が見ているのに遠い。学生時代にもうちょっと下流で橋までが遠いと文句を垂れた所、ゼミのセンセから『学生やったら真っ直ぐ進め』とアジられ、靴を脱いで渡った覚えがありますが、夜の嵐山はちょっと渡るには深すぎる(笑)。
ということで連休2日めも満足な1日でした。
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