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アサコ、山に登る

2015年10月下旬生まれなので、そろそろ6ヵ月になる。ヤンチャ姫、アサコも少しは言う事を聞くようになったが、反対に我を張る部分が出てきて、ここはよくケンカになる所だ。一番腹が立つのは、餌を途中まで食べては止め、食器をじっと見つめることだ。明らかになんか別の味付けしてくれと言っている。

言っているだけなら無視するのだが、この時体に触るとドスの効いた唸り声を上げる。ましてや食器に触れると以前は本気で怒った。2~3回その場で張り倒されたことによって最近はやらなくなったのだが、唸り声はなかなか直らない。他所の人を噛んではいけないので気長に注意し、止めるよう促している。

先月までは遠出をすると『もう歩くの飽きた』と座り込みをしてくれたのだが、最近は最後まで歩くようになった。が、毎朝散歩している森林公園までは3.5Kmの距離がある。これでは入口まで行ってそのまま帰って来なければならない。アサが嫌がるかもしれないが、ワンコ用のキャリアで運んでみようと思い立つ。



今までも獣医の所に連れて行くなどスクーターで運んだ実績はある。最初こそ逃げたが、公園の散歩が気に入ったようで今や胴ストラップを付けると自分から狭いキャリアに入るようになった。結構揺れるのだが、酔った様子もなく元気そのもの。



登山用シュリンゲ(テープ状のナイロン、スリングの独語読みだと思う)で自作した長めの引き綱を付け、人気のない所では勝手にさせている。可動範囲は広いが小まめに束ねていないと絡まり、悲惨なことになる(笑)。最近はアサもこれを跨いで走ると最後にはコケると悟ったようだ。



今や無人?いや無猫となった広場のベンチで記念撮影。サクラが居たら何と言ったか(笑)『こら、ガキ!ここはうちのテリトリーや!!』かな。躾教育はサクラに任せたのになぁ。あいつなら、なかなかキツ目のニャンコ先生になったと思う。



一緒に撮ってくれ!とアサ・・・お前!自分が可愛いと思ってるだろ(笑)ケージのリミットギリギリ体重になり、ちょっと方向転換が辛そうになってきたが、まぁ尻から入るような器用な真似は出来んだろ。おとなしく入ったので撮影してたら『そんな暇あったら、はよ出してくれ』と言わんばかりの顔で睨まれた。

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