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危険な香り

今年の夏休みは後半を選択した。前半が普通の休みなので、15日に高校時代の悪友達と飲み歩いたのが最後になってしまった。特に17日以降は遊んでくれる友人がめっきり減ってきた。仕方なく一人で元町を歩いていたら、ぼーずを誘う怪しげな看板が・・。

ポラロイドを見て気に入った子を指名出来るという。うーん。ちょっと入ってみるか。階段を上がって3階にその店はあった。ドアは2重になっており、最初の扉を開けると、店長らしき人が出てきてシステムの説明をしてくれた。

1時間の固定料金で、飲み食いは別。注意事項を書いたボードを渡され目を通した。曰く『抱いたり、触ったりは構わないが、嫌がることをしてはならない』もっともだ。『おもちゃは店のものを使い、持ち込みは禁止』・・壁には鞭のようなものが並んでいる。・・うーん、わしゃ、その気はないんやけどね。

パッチリした目のジュリちゃんを指名する。顔は可愛いいがちょっと毛深そうな子だ。『では手を出してください。消毒します』と言われ、手にアルコールのスプレーをかけられた。・・ええっ、そんなエゲツ無い店だったのか??? ソファーに座り彼女を待つが、こっちを見ながらも、一向に来る様子がない。そのうちヘルプのキララちゃんが来てくれた。『この子はこれが好きなんです』と店長が短い鞭を渡してくれた。

よく見ると鞭に見えたのはビニールの棒で、先にはナイロン糸が結ばれ、その先には糸くずのような飾りが結ばれていた。棒を振り、キララの頭にその飾りを乗っけると・・・飛びついてきた。個人情報保護法をものともせず、この時の写真を撮った。ジャーン!



ちょっと持って回った書き方をしてしまったが・・・ニャンコ・カフェて・・何考えてるんかね(笑)。入った自分もアホだと思う。取り敢えず、いい暇つぶしにはなった。最後まで穴から出てこなかったジュリがこれ。森のミミズクに見えんこともない。



勝手に人の膝の上でなごむ琴。うちのワンコ、ハスキーのヤンより社交的だ。



お前はダヤンの親戚かと突っ込みを入れたくなる顔をしたサスケ。こいつも寝たままで降りてこなかった。ダヤンを知らない人はここをクリック。ぼーずは吾妻ひでおさんのキャラ、闘猫ダヤンの方が好きなのだが。



垂れ耳だが、これで成獣らしいキララ。昔評判だったコミックでマイケルの息子がこんな顔だったような。



これが通りに出ている看板。元町センター街の一本北にある。スタッフと書かず、本日のホスト、ホステスとやった方が、勘違いして入る奴が増えていいと思う。

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