働き甲斐を求めて研究所に戻ったのは良いが、ライブに関してだけを言えば本社は天国だった。大抵のライブ会場まで1時間以内で行けた。帰れなくなる恐れのあった妹尾師匠の横浜ライブですらバイクで1時間かからない。ン?ぼーずは横浜から電車で帰れないほどの田舎住まいか?いえいえ。師匠が関内のストーミーで演奏を始めるのは、何故かいつも9時過ぎだったもんで(笑)。終わってからゆっくりするにはバイクは不可欠だった。(ただ飲めないんだよねぇ)
東横線渋谷に着くと、事故の影響で全線普通列車とある。オイ!!。横浜まで各駅停車でなんとか演奏時間前に到着。で・・地図を忘れた(笑)。アホやぁ。大体は覚えているもんねと、あたりをうろつくが時間が迫る。えーしゃーない。姉妹店で前回のライブハウスだったThumbs Upまで行って教えてもらった。そこから50mと離れていないStovesにたどり着くのにもう一人、道を聞かなければならなかった。判りにくい店やな。まぁ店のせいというよりは駅前とは思えないビルの建て方に問題がある。
店に駆け込むと、入り口間際でSHOさんが食事中。間に合った(笑)。ステージは奥とのことで、空いてないだろうなと期待せずに行くと・・空いてるやないか(笑)。関西には少ないと思うのだが、こちらには演奏の比重が軽い、ミュージックパブ?とでも言うのだろうか。いわゆるライブハウスではないお店が結構ある。従って飲み食いをメインとした客はステージ前を避けることが多いのだ。前回のお店Thumbs Upでもそれを感じた。演奏前の8時半に行ってステージの真ん前が空いているのは有難いというか不気味というか(笑)。
先ずはこの店の馴染みらしいバンドが演奏しだした。ぼーずの知ってる人はスライドギターの名手、日暮士歳朗さんくらいで後の方は始めての人達だった。6曲ほど演奏してからSHOさんにバトンタッチ。うーん。前振りが長過ぎた。とりあえずここに続く(ここをクリックされたし)と言うことで今日はここまで。
2編に分けたので31日になっていますが、実際は30日です。
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