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ケトルでアミ☆タメ

タメさんこと庄司厚人(G,Vo)さんを最初に聴いたのは確か鬼殺しのライブだったと思うが、何度も聞くようになったのは間違いなく妹尾師匠とやっていたZZ’Zだと思う。9年前にタメさんと奥様の亜美さんが西ヤンと皇甫ちゃんのDuo、Ya-Juと大阪でJointコンサートを開いてくれた。これがアミ☆タメとの出会いだった。

29日は尼崎のケトルにアミ☆タメが来てくれた。ちょっと早めに出て商店街で軽く一杯(笑)。前菜は焼アンキモのポン酢ジュレとヒラメ縁側のチャンジャ。チャンジャは不要な腸などを活用する、いわば魚のホルモン料理なんだけど、贅沢なヒラメの縁側がこのタレに良く合ってビールが美味い。尼崎のレベル高いな(笑)。

ケトルに着くと前回と同じステージ前後方のゆったりとした席だった。これまた前回と同じ、枝豆のスパイシー炒めを頼もうとしたらメニューから消えている(笑)。そこは優しいケトルのママさん『大丈夫。作ります』と言って作ってくれた。

ライブが始まり、まずはオーナーの弾き語り。これがなかなかなもので驚く。アミさんもタンバリンで演奏に参加(笑)。最後にやった『尼崎』が耳に残る。そしてアミ☆タメさん登場。まずはご夫婦が大好きで、アメリカまでコンサートを聴きに行ったというボニー=レイットのナンバーでスタートする。

①Angel from Montgomery そしてオリジナルで②光のなんちゃら・・・ゴメンナサイ、よく聞き取れず。ダン=ペンの作品で③Do Right Woman, Do Right Man。  色んな人がカヴァーしている④That Lucky Old Sunを京都のライブハウス拾得のオーナーであるテリーさん訳の日本語バージョンで歌ってくれた。オリジナルの⑤風の中で立て。再びボニー=レイットで⑥Love Me Like A Man。

西岡恭蔵さんの作品で大上留利子さんが歌った⑦Mississippi river。確かタメさんの友人が作ったと言っていた⑧1958年型。OAの方も加わりバンドの⑨The Weightでライブが終了した。当然観客からはアンコールの大合唱が(笑)。アンコールはオリジナルのOur Loveを演奏し、本当のお開きに。

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