1/14（土）に、お仕事がお休みだったので、興味のある講演会に行ってきました。
お題は「妖怪人間ベムは永遠に笑わない」。
これだけでも興味のある題名ですが、内容は非常に深いものでした。
妖怪人間は「死なない」けど、「早く人間になりたい！」と願います。
人間は誰もがいつかは死にます。いつか死ぬ人間は「死にたくない」と望みます。
死ねない妖怪は「いつかは死にたい」と望みます。
「生きる意味」とは何か、臨床人間学として、京都大学の先生が面白おかしく、対人援助者に向けたとてもためになる話が聞けました。
内容を知りたい方は施設長（大西）までお尋ねください。
養護老人ホームでは、定期的に「少人数食事会」を開催しています。
今月のメニューは皆さん大好き「寿司！🍣」です。
目の前で握られたお寿司を、好きなだけ食べていただきました。
やはりお寿司は人気なようで、たくさん食べられていました。
横で見ていましたが、私も食べたかった～
東大阪養護老人ホームにおいて、12月中旬から1月7日にかけて新型コロナウイルスが蔓延してクラスターになってしまい、いろいろな行事やクラブ活動が中止または延期になっていました…。
ご入居者や関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
おかげさまで、重篤化することなく無事に収束し、徐々に普段の生活に戻っています。
そんな中、グランドゴルフも再開することができました
1月12日に晴天の中、5名の入居者が参加されました。
今年の年末年始は例年と比べて温かい日が多かったですが、当日も陽が当たるところは温かく、絶好の日よりでした
施設に閉じこもりの生活から久々に解放され、皆さん活き活きとプレイされていました。
1時間ほどプレイし、草抜きをしてから帰荘しました。
