1/14(土)に、お仕事がお休みだったので、興味のある講演会に行ってきました。
お題は「妖怪人間ベムは永遠に笑わない」。
これだけでも興味のある題名ですが、内容は非常に深いものでした。
妖怪人間は「死なない」けど、「早く人間になりたい!」と願います。
人間は誰もがいつかは死にます。いつか死ぬ人間は「死にたくない」と望みます。
死ねない妖怪は「いつかは死にたい」と望みます。
「生きる意味」とは何か、臨床人間学として、京都大学の先生が面白おかしく、対人援助者に向けたとてもためになる話が聞けました。
内容を知りたい方は施設長(大西)までお尋ねください。