rabbit’s foot

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「プラス」か「マイナス」か

2010-01-22 07:51:27 | JAL RABBITS
企業スポーツというくくりのなかで行っている活動なので、会社にとって、その地域(JALの場合は各支店の周り?)にとって、各方面においての『貢献』をどこまで上手く伝えられるかどうかってところが存続のカギなんでしょうね。

強化開始から来年が30年、どのように迎えることが出来るのでしょうか。

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「存続の方向と聞いている」

日本航空が19日に会社更生法の適用を申請したことを受け、女子バスケットボールの日本のトップリーグ、Wリーグに所属する同社女子バスケット部の荒順一監督は「会社サイドとしては、何としても部を残していく方向で調整していただいていると聞いている」と淡々と話した。

日本航空の女子バスケット部は、客室乗務員の選手がいることでも知られる。同社は創業30周年の一環として、1981年から強化を開始。Wリーグでは2位が3度あり、2005年には全日本総合選手権を制した。同監督は「(部がどうなるか)わたしたちは考える暇もない」と、現場に集中する考えを強調した。

JALグランドサービス陸上部の佐藤信春監督も「現行通りで何も変わらないと会社から通達された」と話した。

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2 コメント

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おかしいじゃない! (バスケットふぁん)
2010-01-23 20:04:32
株価は1円、会社更生法、1年後には社員の3人に1人はいない!
そんな職場の状況なのに、会社はチームの存続を口にし、監督はそのことを、会社更生法の申請当日にコメントするなんて、普通じゃないんじゃないのですか?
選手には責任はないのだから、本当にチームの存続を考えるなら、どこかのチームのようにクラブチームとしてしか存続できないと思うが・・・
いずれ、この感覚の違いがJALを今の状況にしてしまったのかな?
コメントは (ひがしやま)
2010-01-23 20:50:20
>ばすけっとファンさん
出したい時にマスコミを呼び寄せるパターンと、報道する側がほしい時に近づいてくる場合があり、この場合だとニュースとしてこの日に出すことにより価値が高まるので、コメントを求めてきたのでしょう。

チームのことも、手放すことより存続させたほうが会社にとって価値があるということでしょう。
選手たちはバスケットをすることによる二次的な効果によって会社に何らかの価値を与えているはずなので、それさえ相続する側に伝わればいいのでは?
ダメな場合になったらなったで、次の方法を出していけばいいと思います。


まぁ、私は政府側でも会社側でも株主でもないので、何を言っても価値は無いのかもしれませんけど。