rabbit’s foot

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11日の試合ですが

2009-07-25 00:15:36 | JAL RABBITS
夏合宿の締めくくりでしょうから一概には言えないものの、こういう結果ならばこの試合の5日後に始まるサマーキャンプの出来も見えてたのかもしれませんね。

いずれにせよ、今年の札幌山の手はインターハイの優勝候補の中の1チームであることに変わりはないので、実力を出し切るためにも気候の変化には負けないでほしいものです。

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バスケットボール高校女子で高校総体(29日~8月3日・大阪)4強を目指す札幌山の手が、WリーグのJALラビッツと強化マッチを行い、敗れはしたが53―56と大善戦した。

前半を終え26―37の劣勢も、第3クオーター(Q)に入ると山の手の猛反撃が始まった。気迫あふれるリバウンド、ルーズボールからリズムを作り逆襲。今野、高田、町田のガード陣が3Pを次々決め、PF本川も果敢に敵陣に切りこみ得点。最終Qには1点差まで詰め寄った。

「身長のハンデをかかえながら、オフェンスリバウンドで頑張れた。その分、外からのシュートも打ちやすかった」と石田修務監督。

過去、Wリーグ準V、全日本総合選手権優勝経験あるJALチーム選手も「3P決定率は全国高校のトップ級」と評価した。

過去、高校総体は98年と01年の3位が最高。「ディフェンスを鍛え、先輩たちの記録を超したい」と、この日3P3本を含む13得点と活躍した今野真澄主将(3年)。強豪実業団と善戦を自信に、夏の全国舞台へ進撃する。


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