入替戦２日目 日立ハイテク - 三菱電機

日立ハイテク 66-70 三菱電機（東京都・代々木第２体育館）
(14-17 23-23 12-19 17-11)
スタメン
日立ハイテク：野田　伊藤　山田（茉）　磯山　二関
三菱電機：橋本　宮元　丸山　横山　藤井


三菱電機が失点を前日から１０以上少なくしての勝利をあげて、１勝１敗のタイにしました。


磯山がチームトップの１７得点はあげるものの、プレイ中のシュートは５／１９と、結構外してしまっています。藤井を止めてこそ、日立ハイテクの未来が広がることでしょう。

丸山の３Ｐもさることながら、やはり２６得点２０リバウンド４ブロックという活躍を見せた藤井でしょう。どちらのゴール下も制覇しての成績は、見事なものです。しかし、同じ手だけではそうそう通用しないはずなので、他の選手が確率をあげていかないと厳しくなると思われます。


次の１年が決まる大きな１試合、持ち味を十分に発揮しての戦いを期待しています。