東京運動記者クラブのバスケットボール分科会が毎年発表する「年間ベスト５」ですが、ファイナルの終了とともに発表され、
大神雄子（ＪＯＭＯ）
諏訪裕美（ＪＯＭＯ）
吉田亜沙美（ＪＯＭＯ）
矢野良子（トヨタ自動車）
池田麻美（トヨタ自動車）
の５人が選ばれました。昨年は１人も選ばれなかったトヨタ自動車からは、２人の選出がありました。連続受賞は大神・矢野（昨年は富士通での受賞）の２人でした。
今年は偶然なのか、このままの５人でも試合が出来そうな組み合わせとなっています。（矢野・池田は今年のチームポジションからはちょっとズレなくてはいけませんが）
ＡＪ・リーグ戦の両方でこの２チームが一番目立つ決勝に上がっているので、このような結果も理解出来ますね。
大神雄子（ＪＯＭＯ）
諏訪裕美（ＪＯＭＯ）
吉田亜沙美（ＪＯＭＯ）
矢野良子（トヨタ自動車）
池田麻美（トヨタ自動車）
の５人が選ばれました。昨年は１人も選ばれなかったトヨタ自動車からは、２人の選出がありました。連続受賞は大神・矢野（昨年は富士通での受賞）の２人でした。
今年は偶然なのか、このままの５人でも試合が出来そうな組み合わせとなっています。（矢野・池田は今年のチームポジションからはちょっとズレなくてはいけませんが）
ＡＪ・リーグ戦の両方でこの２チームが一番目立つ決勝に上がっているので、このような結果も理解出来ますね。
今回の年間ベスト５が一番バランスがいいでしょうか。
と言ってもレギュラーシーズンとは吉田と櫻田が変わっただけですが。
ＡＪは４ガード１センターでしたね。
今回のファイナルはスウィープで終わってしまったせいか、表彰式の順番がぐちゃぐちゃだったかなぁと。
プレーオフMVPの大神よりレギュラーシーズンMVPの矢野の方が華やかな演出でした(苦笑)
どっちが上かということはないと思いますが、レギュラーシーズンMVPの方が長いシーズンでの評価なのでそれだけ価値があるのかもしれませんね。
表彰式は毎年ファイナル第3戦後に行なっていますが、優勝決定後にやるのが一番しっくりきますね。
ほかのチームの選手にとっては４戦・５戦まで待機するのは大変なので、３戦後（というか集まりやすい日曜の昼下がり）にしているのでしょうね。
表彰の順番なんか、３連勝と２勝１敗と両方のシナリオくらい準備しておくのが普通だと思うんですけどね、どっちみち２種類しかないんだし。
あの調子ならリハーサルはやらないんでしょうねぇ・・・。
今後もあのような演出ならレギュラーシーズンMVP＞プレーオフMVPということなのでしょう。
まぁ分からないでもありませんが。
アリさんの名前もいつ決まるのでしょうか。
会場では完全に“白アリさん”、“黒アリさん”と呼ばれてました。
３連勝を想定していないとしたら、単なる横着な素人以下の集団としか言いようがありません。だって、素人でも楽に思いつく話ですし。
ここまでほおっておかれると、作者としては訴えてもいいレベルだと思いますけどね。
ただWJBLがNBAをモデルにしているとは考えにくいですが…。
公式サイトもずーっと変えないようなところなので、もう諦めています。ほんと仕事できない集団ですよね。
問題無いんですけど、既に発表されているのとその場で発表するのとの盛り上がりの差を考慮すると、賞の重みとは違ったところでの演出も必要かと思いますけどね。
本当だったら、試合のついでではなくそれ用の会を開くべきだと思います。