都会はやはり危険地帯

昨日のJR火災事故、たった1ヶ所の火事で列車が止まる、もしテロであれば
東京全体がマヒする。
昔なら、人による制御だからすぐに復旧できたが、今は人を軽視し機械化したため
たいした事故でなくても機能がだめになる。
どんなシステムにも保守管理者が必要であるが、現代は壊れる破壊される事は考えずにシステムが作られる。
その上に形成された日本ははたして安全か？
もし、あなたが安全な生活を望むなら都会から離れることを私は勧める。

やはり、携帯電話危険

前のブログかなりのコメントが来た、私としては意外であった。
なぜ東京の鉄道会社は携帯電話の電源を認めているか。
もし満員電車の携帯電話が一斉に電波を出した時、車内がどうなるかを検証して導かれた結果なら納得するが、検証すらしていない（記事を見たことが無い）

数年前までは電波法で数ミリワット以上（50ミリワット？）の無線機は免許が必要
だった。アンテナについても人体に危険のない高さに設置と書かれていただが携帯電話は人体の中で一番弱い頭にある、しかも2000ミリワットの電波をだす。

とにかく人体危険なものを大勢の人が狭い空間に持ち込んでいるのが満員電車。
その空間は電波を反射増幅させる金属、電波は車内で何万回の反射し威力を増大
する。

日本政府は情報を公開してほしい

NHKはマナーをまもれ。

先日NHKのテレビ番組「未来人」で司会者の三神さんの1日のスケジュールが公開され、空いた時間の有効利用として。

電車で移動中にメールを書くと言われた。

電車の車内放送では「乗車中は携帯電話の電源は切って下さい。」と言っているのに、天下の日本放送協会ではテレビ放送でマナー違反を推奨する番組を堂々と放送
している。

ペースメーカーを使用している人に配慮してほしい。携帯電話は電源が入れば
定期的に電波を発信する。もし満員電車内で携帯電話が同時に電波を出せば車内は電子レンジ状態になる。