さて、今更いうまでもなく、ウチの敷地は狭い。
某「○フォー○フター」に出てくる家の敷地面積を
「せっまーっ」と思わずツッこむことも無くなった。
(どれも広いデスよー!)
かといって、狭い家に憧れていたわけでも、
「起きて半畳、寝て一畳あれば十分」と
侘び寂びの境地に達したわけでもなく、
「あ、これなら何とかなりそう」という確信(妄信?)から
今の土地を買ったわけです。
まー、それもこれもDCP不動産事業部さんの提案あってからこそ(祝・リニューアル)。
普通の不動産屋さん相手だったら、簡単に決断できなかったかもしれません。
でも、一旦決断してしまうと、
もうそっから広さだけはどうにもならないので、
逆に色々悩み考える楽しみが生まれました。
ある意味、自分達の暮らし方を変える意識も必要だと思います。
いらないもの、ムダなものは買わないようにして、
本当に欲しいもの、気に入ったものを使う生活・・・。
いいなぁそれ。
新しいもん好き・物欲に弱い自分としては、
なかなかそういう境地に至れませんが、
自分を変えるチャンスかも?
家を創るのって、ただ持ち家が手に入るんじゃなくて、
自分の生活を再度見つめる機会になるんですね。