今日はドリカムパートナー(以下DCP)の担当の方と、
甲子園口まで完成見学会に行ってきた。
土地は約35坪で、都会にしては十分の広さの土地だ。
もともとあった築30年の家を建て替えるようだ。
建築家さんが立てた家というのは、初めてでドキドキした。
まず概観が全然既成品とは異なり、存在感がまるで違う。
家に入っても(少し予算がかかっている家のようなので)
今まで知り合いの家では見たことがないようなものが
たくさんあった。
■土間のような玄関脇の収納がある。
■階段にアクリル板がはめてあり、光が抜ける。
■トイレと洗面所が一緒(コレはいやだな)
■リビングと3階部分が吹き抜け
■ダイニングが一段低くなっていて、床に腰かけてご飯を食べれる。
■北向きの家とは思えないほど、明るい。
などなど。
いやー、びっくりしました。設備が良かった云々よりも、
空間の使い方が斬新でした。
もちろんこの家もDCPさんの5人の設計士さんによる
コンペから選ばれたのですが、もとの平面図を見ても、
こんな家になるとは想像できません。
自分の家がこんな家とまでにはいかないかも知れませんが、
妻と私のワガママがかなう家を建てるべく、
モチベーションが沸いてきました。
まずは土地を決めなきゃ。