エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

学校説明会

2007-10-02 23:32:35 | 教育
塾主催学校説明会のシーズンです。


10月一杯,起床時間が早くなる(就寝はそのまま!)のが辛いですが,先生方のお話にはそれを補って余りある価値があります



ある中学の教頭先生が

「構い過ぎることは簡単だ。適度に構うことが指導上一番難しい。」

旨,話されました。


押しも押されもしない伝統校なので,かつてはある種,自由・放任的な指導をされていた学校も,昨今所々の事情から,中学生の間は一定の面倒を見ていかなければ旨くいかないようになってきた。しかし,その面倒の見方も子供の将来に繋げるためには,一定の度合いを超えてはいけない。


という風に受け取りました。



中学受験も同様,ただ「目の前に現れた疑問を手品のように次々と解消してやる」という指導では,実は子供を育てたことにはなりません




明日はどんないい話しが聞けるでしょうか


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ペパーミント)
2007-10-03 23:06:35
「子ども達は家族みんなの期待を背負っているんです。それを、子ども達自身はわかっているんです。大人だったら、
『もう、やめてくれ!』って叫びたくなるぐらいです。
そういうことを頭の片隅においておいてください。」と、
おっしゃっていたことが、一番 心に残っています。

ジーンときました。
返信する
Unknown (ペパーミント)
2007-10-03 23:08:57
Unknown (ペパーミント)

2007-10-03 23:06:35

「子ども達は家族みんなの期待を背負っているんです。それを、子ども達自身はわかっているんです。大人だったら、
『もう、やめてくれ!』って叫びたくなるぐらいです。
そういうことを頭の片隅においておいてください。」と、
おっしゃっていたことが、一番 心に残っています。

ジーンときました。
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