エデュパな日々

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理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

TVドラマ・ナウ2011春(国内編)

2011-02-04 23:27:15 | 趣味
昨年末,日本のTVドラマは個人的には豊作でした(といっても大抵が倍速視聴なんです・・・)


「ナサケの女」
「フリーター、家を買う」
両作はタイトル・内容ともに前時代的で昭和な男にはぴったり
特に前者のエンディングのパフォーマンスは如何に!?

「いまさらこれは世間的にはウケないだろう?」

と思ったら,共に高視聴率!

「獣医ドリトル」
見ないわけにはいかないジャンル
小栗旬がどうして人気なのか,初めてわかった気がします。

「霊能力者小田霧響子の嘘」
ありがちなストーリーながら(否定的ではなく,新喜劇的な良さがあるものとして)出演者の魅力もあって見続けました

「SPEC」
カメラワークがやりすぎっぽかたですが,スタッフが楽しみながら作ったというのが伝わる佳作です


これに対して現在のドラマでは

「江~姫たちの戦国~」
豊悦の信長は文句なくカッコいいです

「外交官 黒田康作」
既視感のある作品です・・・映画まで繋げるか!?

「美しい隣人」
仲間大ファンの知人にも若干不評でした・・・

「悪党~重犯罪捜査班」
悪徳警官モノということで「ザ・シールド」ばりのものを期待したら,流石にあれは日本では無理ということで・・・

「告発~国選弁護人」
正和様もちょっとお疲れのようです・・・

と,個人的には苦戦気味です

速度的に倍速じゃなく三倍速視聴でも可かも・・・