エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

甲子園ボウル

2006-12-22 23:45:20 | 健康
先日の新聞上での「法政大が2連覇」の見出しに、なんとなく寂しい気がした。といっても常時ウォッチしていたのではないから、その筋の人にとっては当たり前の結果なのかもしれない。実際に会場に足を運んだのは遠い昔在学中、関学と関西トップを争っていたころの1回だけだから、どうこういえた義理でもない。
当時は「怪物君」東海の活躍もありアメリカンの勢いは最高潮だったと思う。農Gはアメフト部の物だと思われていたし、水野監督の「一つのことに一流になれ!」もみんな読んでいた(←いいすぎ)。ラグビーの天敵みたいなアメフトだったけど(有望な新入生はみんな取られちゃう)日本一のチームが身近にいることは在学生にとっては誇りだった。あの頃甲子園で戦う相手は日大と決まっていた。
卒業してしばらくたつと、関西は2強に立命館が食い込んで3強時代がしばらく続いいたが、最近は立命館が頭一つ抜き出(この辺りまではなんとなく知っていた)、関東は完全に法政大の時代に突入していたのだ(ぜんぜん知らなかった)。
隔世の感を禁じえない。
その後、不祥事もあったようだが、襟を正すべきところは正して、
頑張れ!ギャングスターズ!(ごめんなさい私的過ぎて)