ブロッコリーの成長が寒さのせいか、なかなか進まない。
10~11月はあれだけ収穫忙しかったのが、うそのようだ。
今日、その頃忙しさを心配して手伝いに来てくれてたH君からTELをもらった。退院したばかりなのにもう、人の心配をしてくれてる。素晴らしい。偉い、の一言しかない。
イラストを描いているY先輩からも「ブロッコリー、始めてよかったねー」と言われた。確かにそうだ。退職して寂しくなってもおかしくないところに、人が寄ってきてくれる。集落の人からは、やっぱりお父さんに似ているんだね、とトマトやキューリ、イチゴづくりをしていた父を思い出させててくれる。
母に至っては、最近少しボケが始まっているみたいだが、「先日ヨネさん(仮名)があんたをとても褒めてた。お父さんそっくりにっくりになってきた」と。
なんのことはない。自分の夫を褒めてるんじゃない。
その、ヨネさんの息子であり、集落のリーダーである先輩Mさんからも励ましの言葉を戴いていた。
「最近のあなたは、生き生きしてる」
勤めを辞めて、集落で農業をやりだしたことに、みんなが喜び、応援をしてくれている。そんな気がする。たぶんそうだろう。それなら、本気でやろうじゃないか、そういう気がしてきた。記録をこのブログに残しながら。
もちろん農業以外の遊びの文章も忘れませんよ。
イラスト
①Yさんにお願いして書いてもらった2枚目のブロッコリー
②H君やMさんたち、みんなをYさんが書いてくれた、と思っている。
絵がいつもステキですね。見ているだけで、癒されます。✨
農業、いいですね。晩年は農業をやりたかったのですが、大変だと人から聞き、その一言で諦めました。
意気地がないのです。😅