庭を考える

庭を通じて生活のあり方を考える。

最近 見かけなくなりました。

2016-10-03 13:51:10 | クルマ

最近 見かけなくなってきましたね。この手のトラック

フロントフェースだけを見るとセダンのようにも見えます。

最近人気の軽トラなどのキャブオーバーに対しピックアップと云ってエンジンルームのあるボンネットが独立したタイプのトラックです。

ダットサントラック(ダットラ)と言って日本はおろか北米などでも人気がありました。

 DATSUN あちらの方はダッツンと呼んでいるそうです。すでにどの国内メーカーでもこの手の小型トラックは生産していません。

フロントのエンブレムはNISSANですが、後方左下にDATSUN の文字が 日産自動車のブランドの一つだったダットサンが辛うじてここに残っています。(写真をクリックしてみてください。)

フェアレディやブルーバードなどの名車もかつてはダットサンが冠頭につけられていました。

  仕事車(ゴト車)なので足は延ばせないまでも仮眠をとることも一人の場合できます。

なんといってもサーキュレータハンドルは手回し、万が一水没しても 手動で開けられるのです。助手席 運転席共にエアバック付き 何よりエンジンルームがあるのでキャブオーバーに比べ安心感があります。

仕事柄 土など積載量ギリギリまで積むこともありますので1トン積めるのは心強いです。2001年登録なので15年経つわけですがまだまだ現役です。

広大なまた道路事情も余裕のある欧米では大型にしても小型にしてもボンネット型が多いですが、日本のように狭い道だったり積載の効率を考えると、なかなか難しいのでしょうね。

何はともあれ、安全運転を心がけていきましょう。

 

 

 

 

 

 


2002,式ランドローバーディフェンダーに乗る

2016-05-31 15:48:38 | クルマ

新車から14年目の車検を機に構造変更によるナンバーの変更となりました。

 

 当時は家族でのキャンプは夏の決まり事でした。キャンピング仕様ということで8ナンバー登録をしていたのですが、子供たちも独立し気持ちは引退とは思わないのですが、体のほうが、上げ膳据え膳を要求するようになり、キャンプ道具は倉庫の奥で眠るようになってしまいました。

実はナンバー変更にはもう一つ大きな要因がありました。キャンピング仕様の8ナンバーは水回りやベットなど常に装備しておかなければならないのです。私の車はそれをしていなかったのです。何年か前までは、3ナンバーよりも自動車税が多少安かったので、キャンプも本当にするのだしという甘い認識でそうしていたのでした。

しかし今回、更新するにあたりいつもお世話になっている業者のSさんから大変な話を聞きました。8ナンバーなのにキャンピング仕様でない車の事故があり保険金が支払われない事態が起こったと。万が一でも当事者にとって大変なことになります。というわけで必然的に変更へと至りました。

この車の原型は1948年のランドローバーシリーズⅠから始まり数々のモデルチェンジをしながらも当時の面影をなくしてはいません。この車の愛好者はまさにそこにほれ込んでいるのです。衝突安全装置もなく、室内の快適装備もないに等しく、クラッシックなスタイルはそれ故に時代の波についてゆけず2015年で生産を終わりました。しかしスポーツカーにはない乗る喜びを与えてくれます。

排ガスを出していることには変わりはないのですが、エキパイの向きを真横から真後ろへ変更しました。

日本では年式が古くなると自動車税が高くなります。車検制度もあるのだし手入れを怠らなければ、大事に乗る人を考えていただきたいものです。ドイツでは逆に優遇されるようです。ただし最低30年乗らなければなりませんが!

 

 

 

 

 


懐かしのカリーナ

2015-03-28 17:28:26 | クルマ

 

 部屋の整理をしていたらアルバム帳に行き当たり、その後は懐かしい写真が出てきてどなたでも経験がお有りだと思いますが整理にはならなくなりました。

 学生時代から社会人そして結婚をし第一子が生まれた10年余り乗り続けたトヨタ カリーナ4ドアセダン 200GT色はなんとイエローでした。今から35年ぐらい前の車です。

 一時兄のお下がりのスカイライン 俗に言うハコスカに乗ったこともあり、その当時はセリカのほうが人気は高かったようですが、箱型のスタイルのほうが自分の好みであったためこちらにしました。スポーツマフラーを付け、フロントにはご覧のとおりドライビングランプとフォグランプ 足回りもショックを固めヨコハマタイヤのアドバンを装着しワンデングロードをドライブしたものでした。

 ステアリングもアバルト製だったなぁ。

 スキーキャリアをつけスキーにもいったなぁー。

 このブログに行き当たった方にはどうでもいい思い出話になってしまいました。

 ついでですから

 妻と結婚してからももちろん一緒でした。その当時はまだパワーステアリングなど付いていませんでしたので、アバルトの小径ハンドルだったため、カリーナではなくダリーナといわれていました。

 その後子供が生まれてからは4ドアが幸いし、ファミリーカーとなってゆくのでした。

 一枚の写真から、いろいろな思い出がよみがえってきました。 

 そんな走り屋だった私が、以前に紹介したディフェンダー乗りになった話はいずれまた。

  今日の気温で、一気に桜も表情が豊かになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


年代物?Ⅵ

2015-01-19 15:53:04 | クルマ

   

LAND ROVER DEFENDER 110

ランドローバー社 ディフェンダー110

110はホイールベースが110インチということです。

通称 ワンテン と呼ばれます。

水素電池車が発売された今、走る化石と呼ばれそうです。

2002年登録ですので今年で13歳になります。

モノクロームが似合います。

 


年代物?Ⅴ

2015-01-18 10:28:39 | クルマ

ヘッドライト

いうまでもありませんが、前照灯(チョッと古いですかね)です。

車のライトといえば丸目でした。

今この形のライトをつけている新車はほとんどありませんね。

今は衝突の安全性も含めカーデザインは凹凸の少ないものとなっているようです。

しかしサメの目をしたようなヘッドライトのフロントデザインはどうも好きになれません。