囲碁同好会
第10回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定
第196回例会は2月初めに開催予定でしたが、残念ながら参加者が予定数に足りず、延期となりました。その後、コロナ感染数が減少に向かっており、4月1日(土)に開催を予定しています。
第10回オンライン囲碁リーグ戦(冬季大会)は23名の参加者で3組に分かれ、1月中旬から2月末まで約1ヵ月半の開催期間で行われました。
各組、熱戦の結果、A組高島秀行さんが5勝2敗で3度目の優勝、B組は下野譲さんが6勝全勝で初優勝、C組は小嶋喜八郎さんが7勝全勝で初優勝を飾られました。
次回、第11回オンラインリーグ戦(春季大会)は4月中旬から5月末までの約1か月半の開催期間で開催を予定しています。
オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。
【囲碁界のニュース】東京新聞 Tokyo web 2月6日
囲碁の中学生棋士 仲邑菫三段(13)が6日、東京都内で打たれた第26期女流棋聖戦3番勝負の第3局で上野愛咲美女流棋聖(21)=女流立葵杯=に勝ち、対戦成績2勝1敗で女流棋聖を奪取。13歳11カ月の史上最年少で初タイトルを獲得した。
終局後「反省点はあるが(身上とする)戦いの碁で勝てたのは良かった。頑張っていれば結果は出ると思った」と喜びを語った。
史上最年少(当時)でのプロ入りから約4年、驚異のスピードで女流タイトルの一角を占めた。従来の最年少記録は藤沢里菜女流二冠(24)が2014年に達成した15歳9カ月。
(文責;共同幹事 真崎 smasaki1931020@gmail.com)