日比谷囲碁同好会

日比谷同友会 サークル活動

第180回、第181回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2018年02月16日 | 例会報告

 日比谷同友囲碁会の第180回定例囲碁会は平成29年12月2日(土)、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で16名の参加を得て行われました。熱戦の結果、松本英一さんが4戦全勝、西原口晃さんが2回連続3勝で優秀賞を獲得されました。本多慶成さんが3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

 年が明けて、平成30年2月3日(土)、第181回定例囲碁会がJR神田駅北口に移転した「新いずみ囲碁ジャパン」で15名の参加を得て行われました。強い寒気が日本列島に押し寄せ、全国的にインフルエンザが大流行したため、定例会出席予定者の中からもインフエンザに感染し、急きょ欠席される方が続出しました。熱戦の結果、本多慶成さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を受賞され、久しぶりの優秀賞受賞ということで大変喜ばれていました。石川和一さん、中川徹さん、前島紘さん、宮脇良秋の4名が3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

 2月13日、2度の「同時七冠」を達成した井山裕太さんと将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治さんに国民栄誉賞が授与されました。囲碁、将棋の棋士が国民栄誉賞を受賞するのは初めてのことで、囲碁、将棋の愛好家として心からお祝い申し上げると共に、この両棋士の受賞を契機に囲碁、将棋に対する国民の関心が高まり、囲碁、将棋人口が増えることを期待したいと思います。また、井山七冠は2月5日~8日に東京・市ヶ谷の日本棋院で開催された「第25回LG杯棋王戦」の決勝三番勝負で中国の新鋭、謝爾豪五段に敗れ惜しくも準優勝となりました。市ヶ谷の日本棋院で開催された大盤解説会で3戦とも観戦しましたが、優勝した謝爾豪五段の読みの早さと深さに解説した棋士も感心していました。井山七冠には引き続き世界棋戦にチャレンジして頂き、日本の囲碁の世界での復活のため、世界棋戦の制覇を目指して頂きたいと思います。

 話は変わりますが、今年もオールアマ囲碁団体戦が4月29日(日)に市ヶ谷の日本棋院で開催されます。1チーム5名による団体戦で、日比谷同友囲碁会からも選抜して1~2チーム参加して、昨年の雪辱を果たしたいと思います。

 (宮脇記)


第180回定例会模様


第181回定例会模様


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第179回日比谷同友囲碁会例会およびアマ団体戦への参加(結果報告)

2017年11月07日 | 例会報告

 日比谷同友囲碁会の第179回定例囲碁会は平成29年10月7日(土)、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で15名の参加を得て行われました。熱戦の結果、島崎謙二さんが4戦全勝で今年2回目の優秀賞を獲得されました。西原口晃さんが3勝、石川和一さんが3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

 10月22日(日)日本棋院市ヶ谷会館で開催された第17回内閣総理大臣杯全国アマチュア団体囲碁選手権大会東京大会に、日比谷同友囲碁会から初めて3組チームを結成して参加しました。Aチームは武藤和弘さん、野村秀樹さん、高橋正顕さん、Bチームは石川和一さん、川上正晴さん、中川徹さん、Cチームは笠原正昭さん、高島秀行さん、島崎謙二さんの9名の方に参加して頂きました。残念ながら3チームとも惜しくも決勝リーグには進出できませんでしたが、日ごろの研鑽の成果を十分発揮して頂きました。来年も本大会に日比谷同友囲碁会として参加し、決勝リーグ進出を目指したいと思います。幹事の中川徹さんには本大会に参加するため出場者の募集から参加申し込み、練習日の設定等色々とお世話頂き本当に有難うございました。

 さて囲碁界では井山裕太六冠が10月17日、第42期名人戦七番勝負で高尾名人を対戦成績4勝1敗で破り再び七冠に復帰しました。囲碁・将棋界を通じて2度の七冠達成は初めてで、師匠の石井邦生九段が「奇跡の中の奇跡」と称賛していましたが、まさに神懸かりとしか言えない偉業です。井山七冠は著書「勝ちきる頭脳」のなかで「たとえリスクを冒してでも、自分が最善だと思う手を打つ」「絶対に緩まない。最強手を貫く」という覚悟を述べていますが、ここに井山囲碁の真髄があると思います。これから井山七冠には国内棋戦のスケジュールを調整して世界戦への出場機会を増やし、ぜひ世界戦でもその覚悟を貫き、日本の囲碁の復権を果たして頂きたいと思います。

 最後に前回会報でもお知らせしましたが、定例囲碁会の会場に利用させて頂いていた「いずみ囲碁ジャパン」が八重洲地区の再開発のため、12月20日に閉店します。幸い「いずみ囲碁ジャパン」の経営者の方が奔走し、JR神田駅北口徒歩1分という非常に便利な場所に12月24日に「新いずみ囲碁ジャパン神田」が開店することとなりました。日比谷囲碁同好会の定例会の会場も平成30年2月以降は「新いずみ囲碁ジャパン神田」に変更しますので会員の皆様にはお間違えのないようにお願いいたします。会場の詳細は下の地図を参照ください。

(宮脇記)

アマ団体戦に出場した日比谷同友囲碁会チーム

日比谷同友囲碁会Aチームの対戦模様

日比谷同友囲碁会Bチームの対戦模様

日比谷同友囲碁会Cチームの対戦模様

 


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第177回、第178回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2017年08月13日 | 例会報告

日比谷同友囲碁会の第177回定例囲碁会は平成29年6月3日(土)、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で16名の参加を得て行われました。熱戦の結果、石川和一さんが4戦全勝、笠原正昭さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。惜しくも中村孔三郎さん、松本英一さんが3勝1敗、西原口晃さんが3勝で次回の優秀賞の候補となりました。

引き続いて第178回定例囲碁会が8月5日(土)「いずみ囲碁ジャパン」で16名の参加を得て行われました。松本英一さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。笠原正昭さん、島崎謙二さん、平野正則さん、本多慶成さん、前島紘さんの5名の方が3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

さて囲碁界では井山裕太六冠が7月28日、第42期囲碁名人戦挑戦者決定リーグで挑戦者に決定しました。8月30日から七冠復帰を目指して高尾名人との七番勝負が始まる予定です。果たして井山裕太六冠が七冠復帰になるか注目されます。

将棋界では、史上最年少の中学生プロ棋士の藤井聡太四段がデビュー以来勝ち続け遂に6月26日史上単独Ⅰ位となる公式戦29連勝を達成しました。惜しくも30連勝は逃しましたが、14歳の少年がプロになって公式戦無敗のまま、これまでの記録を30年ぶりに更新という偉業を成し遂げたわけですから大変な天才が将棋界に現れたものです。藤井4段の将棋にもAIの影響があり序盤戦において桂馬を活用し、機先を制して攻め切るというAIの特長をうまく自分のものとしているとトッププロが評価していました。囲碁においてもAIに世界のトッププロがことごとく敗れており、今後はAIと対決するのではなく如何にAIを上手く使いこなすかということが課題になってきているようです。

前回の会報でご紹介しましたが10月22日(日)日本棋院市ヶ谷会館でオールアマ団体戦(3名制)が開催されます。日比谷同友囲碁会からも他の囲碁サークルとの親睦、交流を深めるため2~3チーム参加したいと思います。8月末を目途に参加希望者を募集していますが、本会報が発行される時には出場者も決まっていると思いますので、出場者の方のご健闘を祈念しています。NTTグループにも色々な囲碁サークルがありますので、今後はNTTグループの他の囲碁サークルとの交流対抗戦の開催も検討していきたいと思います。

最後に定例囲碁会の会場で利用させて頂いていた「いずみ囲碁ジャパン」がビルの改築工事のため本年12月末で閉店することになりました。「いずみ囲碁ジャパン」は東京駅近接という非常に便利な場所にあり会員の皆様からも好評でしたので、今回の閉店は大変残念です。来年2月以降の定例会の会場は会員の皆様とご相談しながら早急に選定したいと思いますので、会場、日時が決定しましたら会員の皆様には,別途、会報、HP,メール等でご連絡させて頂きます。

(宮脇記)

第177回例会模様


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第176回日比谷同友囲碁会例会(結果報告)

2017年05月08日 | 例会報告

 日比谷同友囲碁会の第176回定例囲碁会は平成29年4月1日(土)、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で23名の参加を得て行われました。前回に続いて20名を超える多数の会員の方に参加して頂きましたが、今回は特に当会の最高持ち点の鈴木敏正さんと野村秀樹さんに久しぶりに参加して頂き、両者の直接対戦ということで大変盛り上がりました。

 定例会は熱戦の結果、真崎秀介さんと西原口晃さんが4戦全勝、島崎謙二さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。西原口さんは昨年8月に当会に入会して頂きましたが早くも初受賞となりました。惜しくも笠原正昭さん、中川徹さん、藤田禎幸さんの3名の方は3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

 近年、会員の高齢化と定例会の参加者数の減少により当会の運営を危惧しておりましたが、昨年以降、新会員の入会により、定例会の参加者数も増加してきており、新会員が好成績をあげられることにより当会も若返りと活性化が図られていくものと期待しております。最近定例会に出席されていない会員の方も是非、今年度は健康と脳の活性化のため定例会に積極的に参加して頂きたいと思います。

 さて囲碁界では3月21日から3日間にわたって日本、中国、韓国のトップ棋士に史上初めて囲碁AI(人口知能)「ⅮeepZenGo」が参戦した国際棋戦「ワールド碁チャンピオンシップ」が大阪市で開催されました。総当たり戦の結果韓国の棋士が優勝し、日本代表で出場した井山裕太棋士は残念ながら全敗の4位に終わりました。この大会でも囲碁AI「Zen」が井山裕太棋士を破るなど囲碁AIの驚異的な進歩にはただ驚くばかりです。4月20日~23日に開催された20歳未満の若手棋士による第4回グロービス世界囲碁U-20は韓国棋士が上位1位、2位を独占し日本から出場した一力遼棋士は3位に終わりました。引き続き4月29日に開催された第3回日中竜星戦も日本代表の一力遼棋士が中国代表に完敗し、日本の3連敗となりました。最近囲碁の国際棋戦では中国、韓国の棋士の圧倒的な強さを見せつけられており日本の棋士の奮起を切望するところです。

 前回の会報でご紹介しましたが3月19日(土)日本棋院市ヶ谷会館でオールアマ囲碁団体戦(5名制)が開催されました。日比谷同友囲碁会からも他の囲碁サークルとの親睦、交流を深めるため1チーム参加しました。平野正則さんを主将に、石川和一さん、髙島秀行さん、島崎謙二さん、中村孔三郎さんの5名の方に参加して頂きましたが2勝2敗で惜しくも決勝戦には進出できませんでした。今秋もアマ団体戦(3名制)が日本棋院主催で開催されますので当会からも希望者を募り2チーム位は参加したいと思いますので、会員の皆様は大会に向けて棋力向上に努めて頂きたいと思います。

(宮脇記) 

 第176回定例会模様

 オールアマ団体戦会場風景

 ⇩ オールアマ団体戦にて日比谷同友囲碁会チームの対戦模様


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第174回、第175回日比谷同友囲碁会(結果報告)

2017年04月19日 | 例会報告

第174回例会

第175回例会

 日比谷同友囲碁会の第174回定例囲碁会は平成28年12月3日(土)、師走の寒波の中、東京駅八重洲口の「いずみ囲碁ジャパン」で14名の参加を得て行われました。熱戦の結果、真崎秀介さんが4勝1敗、中川徹さんが2回連続3勝1敗で優秀賞を獲得されました。真崎さんは日本棋院の常務理事、事務局長という重職から解放され6月から当会に入会して頂いておりますが初受賞となりました。また、中川さんは日比谷同友囲碁会の幹事として定例会の運営、会計、HPの掲載、懇親会の設営等当会の運営に大変ご苦労頂いておりますが、囲碁の方も絶好調で今期2回目の優秀賞の受賞となりました。惜しくも北澤亦夫さん、中村孔三郎さんの2名の方は3勝1敗で次回の優秀賞の候補になりました。

年明けて平成29年2月4日(土)第175回定例囲碁会が「いずみ囲碁ジャパン」で20名という近年にない多数の会員が参加され盛況に開催されました。インフルエンザの流行で参加者数が少なくなるのではと危惧していましたが、逆に参加者数が大幅に増え急遽予約していた席数を増やす等事務局は嬉しい悲鳴をあげました。熱戦の結果、髙島秀行さんが4勝1敗で優秀賞を獲得されました。廣瀬惠さんが3勝、今村宏司さん、島崎謙二さんが3勝1敗で次回の優秀賞の候補となりました。

  今回から平野正則さんが幹事の中川徹さんのご紹介で当会に入会され、初参加して頂きました。当会でも鈴木敏正さん、野村秀樹さんに次ぐ390点という高い持ち点での参加にもかかわらず3勝1敗という好成績をあげられ、強豪のご入会で当会も盛り上がるのではと期待しています。なお、平野さんは初参加で仮持ち点ということで今回は候補の対象外とさせて頂きました。

  さて囲碁界では昨年3月に世界トップ棋士の一人、韓国イセドル九段を4勝1敗で圧勝したAI(人口知能)アルファ碁がさらに進化し、年末から年初にかけてハンドルネーム「マスター」という名前で世界のトッププロを相手にネット上で60連勝という戦績を上げプロ棋士に衝撃を与えました。1月に日本棋院で、山城宏九段、王銘琬九段、M.レルモンド九段、大橋拓文六段等プロ棋士による60連勝したアルファ碁の進化版であるマスターの棋譜解説会がありました。当会の野村秀樹さん、榎彦左ェ門さんと説明会に参加してきましたが、プロ棋士の皆さんはアルファ碁の進化版のマスターの超絶の進歩に驚いておられました。山城九段はじめプロ棋士の皆さんは60連勝したマスターの棋譜をすべて詳細に検討したそうですが、いわゆる悪手というのは見つけられなかったそうです。日本棋院はマスターの棋譜を全棋士に配布したそうですが、AIの進歩が囲碁の世界に与えるインパクトは計り知れないものがあります。プロの棋士が今後AIの進歩にどのように対応していくのか大変楽しみです。

  話は変わりますが、3月19日(土)日本棋院市ヶ谷会館でオールアマ団体戦(5名制)が開催されました。日比谷囲碁同友会からも他の囲碁サークルとの親睦、交流を深める観点から1チーム参加しました。12月、2月の定例会出席者から参加希望を募り、平野正則さん、石川和一さん、髙島秀行さん、島崎謙二さん、中村孔三郎さんの5名の方に参加して頂きました。残念ながらこの原稿を書いている時点では大会の結果は出ていませんが5名の方のご健闘を祈念しております。

(宮脇記)


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