日比谷囲碁同好会

日比谷同友会 サークル活動

第11回オンラインリーグ戦及び第198回例会の結果と今後の予定

2023年06月05日 | 例会報告

日比谷同友囲碁会

              第11回オンライン囲碁リーグ戦及び第198回例会の結果と今後の予定

 第11回オンライン囲碁リーグ戦は4月中旬~5月末の1か月半の期間で22名の参加を得て、3組に分かれて開催されました。各組とも勝敗が拮抗する熱戦が繰り広げられた結果、A組は花岡さんが4勝3敗、B組は小嶋さんが4勝2敗、C組は糸日谷さんが5勝1敗で各々、優勝されました。特にA組は8名の参加者が全て4勝3敗か3勝4敗という大熱戦でした。

 次回、第12回のオンラインリーグ戦は7月中旬~8月末の開催を予定していますので、是非、参加願います。オンラインリーグ戦は日比谷同友会会員であれば、棋力を問わず遠方の会員でも参加できますので参加ご希望の方は幹事までお問い合わせください。

 第198回例会はコロナ感染が5類に分類され日常が次第に取り戻される中、6月3日(土)に台風による豪雨のため交通機関の混乱の影響にもかかわらず、新宿囲碁センターで8名の参加の下、開催されました。

 熱戦の結果、島崎さんが2例会連続、4戦全勝で優秀賞を獲得されるという快挙を達成されました。また、笠原さん、本多さんが3勝を挙げられ、次回の優秀賞候補となっています。

 例会終了後にはコロナ感染拡大以降実に3年ぶりに、参加者全員で懇親会を開催することが出来ました。 次回、

第199回は8月5日(土)に開催を予定していますので、奮って参加願います。

 

                    (文責;共同幹事 真崎 smasaki1931020@gmail.com


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第197回例会結果と今後の予定

2023年04月09日 | 例会報告

囲碁同好会      

第197回例会の結果と今後の予定

 第197回例会はコロナ感染数が減少傾向で感染対策が緩和される中、4月1日(土)に新宿囲碁センターで11名の参加の下、開催されました。

 熱戦の結果、花岡さん,島崎さんが4勝全勝で優秀賞を獲得されました。次回、第198回例会は6月3日(土)に開催を予定していますので、奮って参加願います。

下記、参加者の集合写真も次第にマスクなしのものになっています。

 なお、第11回オンラインリーグ戦(春季大会)は4月中旬から5月末までの1か月半の開催期間で開催を予定しており、参加者を募集中です。

 オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。

                     (文責;共同幹事 真崎 smasaki1931020@gmail.com


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第10回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定

2023年03月11日 | お知らせ

囲碁同好会      

第10回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定

 第196回例会は2月初めに開催予定でしたが、残念ながら参加者が予定数に足りず、延期となりました。その後、コロナ感染数が減少に向かっており、4月1日(土)に開催を予定しています。

 第10回オンライン囲碁リーグ戦(冬季大会)は23名の参加者で3組に分かれ、1月中旬から2月末まで約1ヵ月半の開催期間で行われました。

 各組、熱戦の結果、A組高島秀行さんが5勝2敗で3度目の優勝、B組は下野譲さんが6勝全勝で初優勝、C組は小嶋喜八郎さんが7勝全勝で初優勝を飾られました。

  次回、第11回オンラインリーグ戦(春季大会)は4月中旬から5月末までの約1か月半の開催期間で開催を予定しています。

 オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。                         

【囲碁界のニュース】東京新聞 Tokyo web 26

囲碁の中学生棋士 仲邑菫三段(13)が6日、東京都内で打たれた第26期女流棋聖戦3番勝負の第3局で上野愛咲美女流棋聖(21)=女流立葵杯=に勝ち、対戦成績21敗で女流棋聖を奪取。1311カ月の史上最年少で初タイトルを獲得した。

 終局後「反省点はあるが(身上とする)戦いの碁で勝てたのは良かった。頑張っていれば結果は出ると思った」と喜びを語った。

 史上最年少(当時)でのプロ入りから約4年、驚異のスピードで女流タイトルの一角を占めた。従来の最年少記録は藤沢里菜女流二冠(24)が2014年に達成した159カ月。

 (文責;共同幹事 真崎 smasaki1931020@gmail.com

 

 


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第196回例会及び第9回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定

2022年12月08日 | 例会報告

囲碁同好会       

第196回例会及び第9回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定

  コロナ感染対策が緩和されるなか、10月の第195回例会に引き続き12月3日(土)新宿囲碁センターで10名の会員参加で第196回例会を開催することが出来ました。

 コロナ感染拡大後、例会の連続開催は実に3年ぶりのことになりました。今後もニューノーマル(新常態)が続き、次回の2月初めの197回開催が出来ることを願っています。写真は一瞬、参加者がマスクを外した集合写真になります。

 第196回例会に先行して開催された第9回オンライン囲碁リーグ戦は20名の参加者で3組に分かれ、10月中旬から11月末まで約1ヵ月半の開催期間で行われました。

 各組、熱戦の結果、A組石川さんが5種全勝で初優勝、B組は花岡さんが4勝1敗で3度目、C組は島田さんが4勝1敗で連続優勝を飾られました。

 次回、第10回オンラインリーグ戦は年明けの1月中旬以降から約1か月半の開催期間で開催を予定しています。

オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。

【囲碁界のニュース】

棋界 女性が変える~AI駆使、王者に迫る~ 2022年12月5日 日経新聞

(要約)囲碁は国内約500人の棋士のうち約100人が女性で一般棋戦では男女のプロ棋士がしのぎを削っている。これまで男女の壁は厚かったが、囲碁AIの登場で状況が一変した。AI登場以前は研究会では男性ベテラン棋士が主導していたが、今ではAIに精通していれば若手や女性の意見も尊重されるようになった。藤沢里菜、上野愛咲美、仲邑菫女流棋士の勝率は井山、一力など男性トップ棋士の勝率にひけをとらないようになっている。オンライン国際戦での活躍も目を引くようになっている。日本の女子ゴルフのように女性が活躍れば、競技全体への注目度も高まり、新しい棋戦が生まれ、契約金が増える可能性がある。経済的な不安からプロ入りをためらっていた有望な選手もプロ入りを目指すようになり、全体のレベルが上がって、さらに活躍する選手が続く好循環が生まれる。女性がタイトル戦のひのき舞台に登場する日もそう遠くはない。  

                                         (文責;共同幹事 真崎)

 

 


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第195回例会の結果と今後の予定

2022年11月21日 | 例会報告

 

第195回例会の結果と今後の予定

 コロナ感染による行動規制が一部緩和されるなか、第195回例会が10月15日新宿囲碁センターで10名の会員の参加で開催することが出来ました。

昨年12月の第194回例会以来、実に10か月ぶりに対面での開催を行うことが出来ました。これまでの神田の碁会所から新しく新宿に場所が変更になったこともあり、初参加の会員も加わって、新鮮な例会となりました。熱戦が繰り広げられた結果、3勝を挙げられた

松本英一さん、梶原俊男のお二人が次回の優秀賞候補となりました。

 次回の第196回例会は12月3日(土)の開催予定ですが、コロナの再拡大の懸念もあり、状況を見ての開催の判断となる予定です。

 なお、第9回のオンライン囲碁リーグ戦も10月中旬より11月末までの予定で開始されています。現在、20名で3組に分かれての熱戦が繰り広げられています。

 オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。

                                        (文責;共同幹事 真崎)


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