前回あまりにも美味しくて紹介したばかりのわくわく堂さんの「ザンギ」ですが、まだ訪れてから1週間ほどしか経っていませんが、あの味が忘れられず再現レシピをネットで探していましたら札幌にお店がある市民一押しのザンギの名店中国料理「布袋」さんのレシピがWEBで紹介されていましたので、早速挑戦してみました。
☞参考サイト
【材料】(2人分)
・鶏モモ肉…500g
・水…600cc
・塩…6g
・鶏モモ肉…500g
・水…600cc
・塩…6g
・しょうゆ、紹興酒…各 小さじ2 (紹興酒が無ければ酒で代用可)
・砂糖・おろしショウガ・小麦粉・ゴマ油・サラダ油…各 小さじ1
・塩・うま味調味料・ホワイトペッパー…各小さじ1/2
・砂糖・おろしショウガ・小麦粉・ゴマ油・サラダ油…各 小さじ1
・塩・うま味調味料・ホワイトペッパー…各小さじ1/2
・卵…1個
・片栗粉…75g
・片栗粉…75g
《ザンギ付けタレ》
・長ネギ…1/5本
・酢…大さじ3+1/2
・しょうゆ・砂糖…各 大さじ1+1/2
・おろしショウガ…適量
・ゴマ油…小さじ1/2
・塩・うま味調味料・ブラックペッパー…各 少々
・酢…大さじ3+1/2
・しょうゆ・砂糖…各 大さじ1+1/2
・おろしショウガ…適量
・ゴマ油…小さじ1/2
・塩・うま味調味料・ブラックペッパー…各 少々
【作り方】
①鶏モモ肉は8等分に切り分ける。
②水に塩を加え鶏モモ肉を10分ほど浸す。この時ショウガの皮やネギの青い部分を入れると風味が増し肉の食感を良くし、臭みが消える。
③水気を良く切ったモモ肉にしょうゆ・酒・紹興酒を入れて、揉んでなじませる。
④塩・うま味調味料・砂糖・ホワイトペッパーを加え、揉んでなじませる。
⑤卵・おろしショウガを加え、揉んでなじませる。これで肉がジューシーになる。
⑥小麦粉と片栗粉を加え、揉んでなじませる。 (片栗粉を多く入れるのは、サクサクパリパリの食感を出すため )
⑦ごま油、サラダ油を加え揉んでなじませる。
⑧この状態でビニール袋などに入れ一晩冷蔵庫で寝かせる。
⑨水分が残っているようなら片栗粉を足してよく混ぜておく。
⑩一晩寝かしたモモ肉を約160~170度の油(菜箸の先に少し泡が出るくらいが目安)で、約1分30秒揚げる。
⑪きつね色になったら、一度取り出し30秒~1分程度、鶏肉を休ませる。その間に鍋を強火にして油を高温(180℃)にする。
⑫3分ほど2度揚げをする。
完成!
ザンギ付けタレ そのままでも肉に味がしっかりついているので充分美味しいですが 付けタレを付けて食べると風味が増してまた美味しさが倍増します。
北海道では、ザンギは付けタレを付けながら食べるスタイルが一般的なようです。
カリッ。サクッ。食感はクリスピーですがジューシーでなかなかの出来でした。やはり見た目は一緒でも唐揚げとは別ものです。
是非一度お試しください。
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