現在ひょうご国際プラザの交流ギャラリーで写真展が開かれています。
展示されている写真は、私ども兵庫県国際交流協会のTabi-Bootsのスタッフが撮りためたものです。
Tabi-Boots（こちら）とは、関西地域の情報をまとめた関西観光手帳（2010年3月現在）で、
現在は、英語と韓国語のブログで県内各地の観光スポットを紹介しています。
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県 . . . 本文を読む
「機械のように早く正確に」
通訳者に求められるものは
一にも二にも正確性でした。
しかし、通訳者もユーザーも人間です。
その間にさまざまなジレンマがあり、
その意識的なギャップに苦しんできました。
2001年に出版されたこの書籍は
そうした通訳のジレンマを角度を変えて表現しています。
当時ではよくぞ言ってくれましたと思った人も多かったと思います。
今となっては当たり前と思われていることも
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東京外語大多言語・多文化教育研究センターは、日本の学校で学ぶタイ語を母語とする児童向けの漢字教材「カンチ プアン ラック（漢字はともだち）80 kanjis」を作成しました。
小学1年生が学ぶ漢字80字を収録し、わかりやすい日本語で漢字の意味などを説明。
タイ語を使う保護者と一緒に学べるよう、タイ語での説明も盛り込み、理解のヒントになる
イラストも多用されています。
同センターはこれまでも、日 . . . 本文を読む
先週のブログでも紹介しましたが、神戸国際公協力交流センター(KIC)並びに神戸国際コミュニティーセンター(KICC)は神戸商工貿易センター2階に移転しました。それを記念し、今月記念講演会が開催されます。
講演されるのは、イギリス・リバプール出身の落語家ダイアン吉日さん。バックパッカーとして訪れた国は何と42か国！華道・茶道の資格を持ち、着付けもこなす日本文化が大好きなスーパーウーマンです。世界各 . . . 本文を読む
日本の技術を外国の人に学んでもらうため、企業などが海外から最長で3年間「技能実習生」を受け入れる制度があります。
しかしこれは国際貢献を謳った建前で、実際は日本の零細企業や農家などの人手不足を補うために外国人を長時間劣悪な環境、低賃金で働かせる制度ではないかとも言われています。
同制度の問題点を検証し、実態を知る事であらためて多文化共生のまちづくりを考えてみませんか？
【開催日時】6月1日（ . . . 本文を読む
