法テラス兵庫について何度かこのブログでも取り上げてきましたが、新しい相談の流れをご紹介します。
これまで資力基準を満たしている人が法テラスを利用する際、まず無料法律相談の予約を取り、
予約した相談日に法テラスに出向き弁護士に相談すると言う流れでした。
これが、DV・多重債務・労働問題(解雇・未払い賃金・労災等)の相談をしたい場合、法テラスに電話で問い合わせをすると、該当の弁護士を直接案内してもらえ、その弁護士事務所に出向いてまず無料の法律相談を受ける事が出来るようになりました。
これにより従来の法律相談よりも早く法律相談の予約ができるようになります。
この相談は基本的に30分が目安となっており、日本語での相談になります。
その後の流れは従来通りです。
誤解しないでいただきたいのは、これはあくまで従来どおり最初の法律相談をする弁護士を紹介してくれると言うだけであり、「依頼者への弁護士の紹介」とは違います。
ですから相談した弁護士に必ず依頼しなければならないと言う事ではなく、同一のケースに3度まで無料相談ができますので、別の弁護士の相談予約を希望する場合はその旨を法テラスにお尋ね下さい。
尚、日本語で相談が難しい方はご自身で通訳を手配するか、従来通り通訳の予約も行った上での従来の法テラスでの無料法律相談をご利用下さい。
資力基準などの確認はこちらから。
MM
これまで資力基準を満たしている人が法テラスを利用する際、まず無料法律相談の予約を取り、
予約した相談日に法テラスに出向き弁護士に相談すると言う流れでした。
これが、DV・多重債務・労働問題(解雇・未払い賃金・労災等)の相談をしたい場合、法テラスに電話で問い合わせをすると、該当の弁護士を直接案内してもらえ、その弁護士事務所に出向いてまず無料の法律相談を受ける事が出来るようになりました。
これにより従来の法律相談よりも早く法律相談の予約ができるようになります。
この相談は基本的に30分が目安となっており、日本語での相談になります。
その後の流れは従来通りです。
誤解しないでいただきたいのは、これはあくまで従来どおり最初の法律相談をする弁護士を紹介してくれると言うだけであり、「依頼者への弁護士の紹介」とは違います。
ですから相談した弁護士に必ず依頼しなければならないと言う事ではなく、同一のケースに3度まで無料相談ができますので、別の弁護士の相談予約を希望する場合はその旨を法テラスにお尋ね下さい。
尚、日本語で相談が難しい方はご自身で通訳を手配するか、従来通り通訳の予約も行った上での従来の法テラスでの無料法律相談をご利用下さい。
資力基準などの確認はこちらから。
MM