大日本推命学会 元会長 故・阿部泰山 直門直系・四柱推命 中村素山のブログ  

飛鳥時代~明治維新まで 朝廷と武家社会に用いられていた ”陰陽五行説”を基に 21世紀の陰陽師 の育成を図ります。

健康運・疾病論に関して・・・

2016-09-12 00:05:00 | 健康・疾病

健康運・疾病論関して・・・疾病 (病気) に関してはやはり、陰陽五行の相性相剋 大過不及は確実な結果が出ていますね。判断の基準は身体の部位が標的です。

古代中国の漢方療法で用いられていたものです。推命学では、どんな疾病に罹りやすいか?体の部分(循環器系・消化器系など・・)を指すまでです。

命式から一目瞭然にハッキリ解ります。五行の偏り大過不及が原因です。大抵の場合は病気が発生しても気が付かず余命宣言を受けてから相談される方があるのは残念です。

こうした実例に再々出会いますが、病気は本人の宿命ですから余命宣言を受けてから合冲刑 干合支合に気を配っても何の役にも立ちませんね。

疾病に関しては干合支合は凶象です。他の事相判断と違いおめでたいことが凶象になる?信じられないようですが病気と仲良くなってもお目出度くはありませんね。

 

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