大日本推命学会 元会長 故・阿部泰山 直門直系・四柱推命 中村素山のブログ  

飛鳥時代~明治維新まで 朝廷と武家社会に用いられていた ”陰陽五行説”を基に 21世紀の陰陽師 の育成を図ります。

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お仕事にお勧めしたい 四柱推命の活用法

2015-02-28 12:14:27 | 恋愛・結婚・縁談

四柱推命の有利な利用法として、婚活、就活など人事関係のコンサルタント、相談員のお仕事をされている方に、ぜひ、活用して頂きたいものに “四柱推命判断法” があります。

詳しくは受講して頂くに越したことはありませんが、距離、時間的 費用の問題もありますが独習講義録での学習が可能です。特に、結婚相談では、男女共に相手方の性格が重視されますね。

当所の独習講義録は、個人の性格が簡単に詳しく把握出来ますし、ご家族、身内、知人 生年月日が解ればピッタリ的中します。相性の良否 価値観のあるなしも確認できますから カップルが成立する可能性は、かなり高いでしょう。

就活相談の場合は、本人に適した仕事をアドバイスが可能です。婚活、就活、どちらにしても余分な日数を掛けなくても成立することではないでしょうか??

詳しくはホームページ にて

 


独習講義録の利用について・・・

2015-02-28 08:47:57 | 四柱推命 学習

当所が発行する講義録 基礎命運編は初版から五年経過しました。この間にお求め下さった方は購入時期から学習時間にも個人差がありますがその後お役に立っているでしょうか?

最近は携帯スマホからアクセス出来て便利ではありますが、時代が変わっても 迷い悩みは無くても 決断を要する時は必ずあります。そんな時はやはり的中率の高い四柱推命が頼りになりますね。

泰山流:四柱推命は 堅苦しい印象を受ける方もあるでしょうがそれならこそ的中率が高いのです。最近の傾向として、実際に受講されていても 鑑定が出来ない 習っていても進歩がない方が検索サイトからようやく私のHPに来て下さる方もあるのです。

古臭い難しい印象を受ける 泰山流:四柱推、多くの方は簡単に判断できる占いサイトの利用 そんな中で当所の対面講座 又は、講義録による学習によって確実な推命学を習得された方は、泰山流:四柱推命鑑定士として講座指導も可能となれば前途有望で貴重な存在になるでしょう・・

遠方他府県の方は、独習講義録内容の記載通り着実に学習して頂けば、少なくともご自身とご家族、お知り合いの鑑定から自然にプロ鑑定士の道が開けるでしょう・・講義録での学習はマイペースで対応出来ます。教室では出来る限りのアドバイス、フォロー致します・・・

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歴史上の人物 徳川家康

2015-02-28 00:05:19 | 歴史 

歴史上の人物はTV番組でよく放映されます。現在においても政治、経済そのほかの分野で名を成している人は、どんな命式なのか大変興味がありますが、歴史上の人物の生れ日を調べるには明治5年以前は、太陰暦(旧暦)でしたので新暦に換算する必要があります。

大河ドラマでもおなじみの康は、天文12年、寅の刻(朝3時~5時)の生まれ、ナレーターの説明を覚えており、図書館で生年月日を調べました。家康の生涯の出来ごと 歳運、後天運などを参照しておどろいたのは関が原の合戦当日です。

年月日時刻の干支、貴人星がまるで計算されたように家康にとって大へん有利に働いたことです。い頃に生母と離別、永禄3年今川義元が桶狭間で織田信長に滅ぼされてようやく人質から解放された後も、苦難の歳月の中で、おそらく自分の将来を予知するために 十干十二支を学び、晩年にならないと運が開かないことを自覚していたに違いありません・・・

家康は壬寅日 天文11年12月の生まれ となっていますが、これは旧暦ですから新暦に直すと12年の2月、年柱は「癸卯」月柱「甲寅」日時が同一干支の「壬寅」地支寅3つの命式です。自分と同じ志の人物、そして敵対者が多く、子女、妻妾縁の厚さを表しています。

壬日(水)生まれの穏やかな性格の反面、偏官(七殺ともいう)の特徴、気性の激しい面もありますが、月柱(甲)食神で制化されています。華美を好まず質素倹約を旨として「戦さは武力でなく、頭、戦わずして勝つ・・」

慶長5年(庚子)関が原の戦いで東軍勝利、慶長8年(癸卯)家康征夷大将軍となる(満60歳)元和2年(丙辰)6月73歳にて没、この時後天運は夏運にまわり、壬(水)を生じる金気なく、水は枯れて消滅する・・「四柱推命看法」そのままの生涯が見えてきます。

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ブログのタイトル 変更しました!よろしくお願いします・・・

2015-02-27 13:21:24 | ニュース・お知らせ

昨年11月OCNブログ人から Gooブログに引っ越してブログフォトに変更手続きの過程で 11月5日から投稿した記事はこの2月13日で空白になっています。気が付いてくださる方もあるかと思いますが・・・

手続きの過程で13日までの記事が削除されてログイン出来ない状態になりました。その結果、記事の追加更新も出来ない状態です。

2月13日以降は、このサイトで投稿していますが 「占いの帝旺 四柱推命 中村素山のブログ」と タイトルを変更しました。今後はこのサイトで投稿を続けますのでどうかよろしくお願いいたします。

 詳細は hp にて


あなたの命式中に五行の偏りはありませんか?

2015-02-27 05:57:59 | 五行・木火土金水

ものごとが上手く行かない・・何をしても駄目、対人関係も良くない・・調べて見るとやはり五行の大過不及が原因ですね。数年前 自称占いのハシゴとする方に鑑定を依頼されて、ビックリしたことがありました。日干「乙亥」月支も 亥 年干は「壬」 時支「子」 水の大過です。

冬月生まれの乙は水に浮かんで流されてしまう運命にあります。自然現象の支配を受ける私たち人間は五行論を軽く考えるのは如何なものでしょうか?

そんなものは 「迷信」 とせせら笑う人もありますが実際に命式通りの運命を辿っておられます。では、何をもって大過なのか?四柱八字中に同じ五行が3つ以上あって制化が無い命式です。

仮に、戊己日の生れ、身旺でも「庚辛」金に漏生出来る場合は、自然と財星に移行しますから吉命と云えるでしょう。 日干の五行に関係なく、偏りを意識出来て何らかの対策法を考えて見ることは大切ですね

五行の大過が凶象にならないのは特殊な命式の場合です。これが成格すれば貴命とされますが、実際は極めて少ないのです。詳しくは講義録の確認をお願いします。

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