結婚運と夫婦の相性・・・結婚相手を決める時、当人同士で決まる場合は相性抜群、又は、まずまずのカップルですが、昔風のお見合いでは様々ですね。
仲介者によって 相性を調べて二人を引き合わせる親切仲人さんもあれば、双方に都合の良い話を持ちかける仲人さん・・小学生の頃からよく聞いたものです。
最近は直接相手を選ぶ婚活が主流、出逢いのキッカケに関係なく相性判断法は時代に関係ありません。鑑定を依頼される場合は何を基準にされるでしょうか？
講義録で説明していますが、当方の講義内容でもある 相性の良さとは、結婚生活が末永く続くかどうかです。最も必要な五行が相手の命式中にあるかなど共通性を眼目にしています。日干 木と 火のカップルは相性が良い、火と水は悪い・・・
単純で幼稚な判断法ではありません。複数の候補者の中から相性の良い人を選んでも肝心のお相手さんが気に入らない時は縁談の成立はあり得ませんね。
当人同士の相性が良くても片方が結婚不適格者では誰と結婚してもダメ！良くある例です。結婚して一つ屋根の下で暮らさないと解らない事もありますね。
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