ディスカスな休日 自転車編

主に自転車をテーマとした覚書
輪を広げられれば尚良し

しまなみ海道へ

2017-05-02 19:20:10 | 熊本からその他
※5月7日にようやく整理して追記アップしました。


ロードバイクに乗り始めて知った「しまなみ海道」

「サイクリストの聖地」と呼ばれ風光明媚なコースらしい。

何となくイメージは増長されて ”いつかは行ってみたい「しまなみ海道」”

そんな感じだったでしょうか。

ただそのー、「サイクリスト」って言い方なんだけどなんか違うんだなーって感じ。

「自転車乗り」も何となく違うけど「サイクリスト」よりいいかなーって感じ。

その点、オートバイ乗りは「ライダー」の言葉がぴったし。

オートバイでの遠出なりは「ツーリング」で決まり。

自転車は「サイクリング」と言うのもなんだし「ライド」でもねー。

そんなどうでもいい事を思ってしまう「サイクリストの聖地」

行ってきましたよ、4/29~5/1での2泊3日。

が、写真やらビデオが多すぎて整理出来ず。

整理してのアップは後日として取り敢えずハイライト写真とコース。






















※5/7に下記を追記。

◆4/29(土)

コースは四季の里、鞍岳からミルクロード、スカイラインを走り

産山村経由で県道41で別府へ向かう。

一度、由布院経由で別府へ行っているので今回はこのようなコースとする。

別府の宿は前日までに予約出来ていない。

宿を確保出来なければ、夜行のフェリーで八幡浜へ渡る。

宿が確保出来、別府泊。

・走行距離・・・131.6km
・獲得標高・・・2504m

コースはこちら、しまなみ海道へ 1日目


◆4/30(日)

別府 5:35発 ⇒ 八幡浜 8:25着のフェリーにて四国へ。

八幡浜からのコースは国道378で海岸線を走り松山へ、松山からは国道196で今治へ。

今治にて2泊目

・走行距離・・・113km
・獲得標高・・・872m

コースはこちら、しまなみ海道へ 2日目


◆5/1(月)

しまなみ海道で今治から尾道へ。

尾道から福山もしくは三島へ在来線、そこからは新幹線で熊本へ帰る。

しまなみ海道を走る事を目的としていた為、島の名所等の下調べを殆どしていなく後悔。

・走行距離・・・84.6km
・獲得標高・・・827m

コースはこちら、しまなみ海道へ 3日目


◆3日間での合計

・走行距離・・・329.2km
・獲得標高・・・4203m

・交通費/宿泊費・・・28,564円(内訳は下記)

<交通費>
・別府 ⇒ 八幡浜 フェリー ・・・  4,130円(2等客室3,100円 + 自転車1,030円
・尾道 ⇒ 福山 JR在来線 ・・・  410円
・福山 ⇒ 熊本 JR新幹線 ・・・ 14,970円

<宿>
・別府 ・・・ 4,000円
・今治 ・・・ 5,054円

飲食代を入れると燃費が相当悪いエンジンが明白に^^;

熊本からなら今回のコースが無難かと。ただ泊りの場所は趣向に合わせて選んだ方が良し。

別府泊で次は島で一泊もしくは夜行フェリー(早朝まで船内休憩可)で松山で一泊が良さそう。

今治はけっして悪く有りませんが、一泊の価値は低いなー。


サイクリングには最も心地よい季節に『聖地』を走れて満足。

次の泊りでのサイクリングはオリジナルなコースと下調べをしっかりしようと反省。


今回の2泊3日を備忘録として3分27秒の動画とした。

2017 しまなみ海道へ



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mottea)
2017-05-03 09:57:19
GWは皆さんいろいろと計画されているようで・・・みきたかさんはまずはしまなみでしたか。ワタシは毎年お仕事です。仕事しないと自転車には乗れませんので(笑)
そうなんです、ワタシもその言い方ってのがなんかしっくりきてないんですよ。「サイクリスト」「ローディー」ってのもなんかワタシらしくないし、ワタシには「自転車乗り」がしっくりきますね。「サイクリング」も「ライド」なんだかしっくりこないのも共感しますね。かといってなんか適当な言葉もないのでなんとなく「自転車乗り行きましょう」「自転車乗ってきた」って言ってます(^_^;)
あと私は「オートバイ」は「単車」ですかね。
返信する
Re;motteaさん (みきたか)
2017-05-03 20:19:25
こんばんは! motteaさん。
今が繁忙期ですもんね、世間一般がGWで賑やかだとツライかと^^; その逆もあるかな。
呼び方がしっくりこないのは、
どうも自転車を趣味とする文化と言うか普及が日本ではまだイマイチなんでしょうね。
おー、「単車」ですか。
motteaさんの世代でもまだ死語では無いんですね。
返信する

コメントを投稿