癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【「日本初の地下鉄」開業から90年】・・・・・銀座線でタイムスリップ!

2017年12月30日 21時03分36秒 | 癒    し

1927(昭和2)年12月30日、地下鉄銀座線は産声をあげました。90年まえのきょう、日本初の「地下鉄」が開業したのです。区間は、上野〜浅草間。運営会社は、東京メトロの前身、東京地下鉄道でした。

1928年2月11日付東京朝日新聞朝刊は、開業後の様子をこんな風に伝えています。

「上野、浅草間をほんの一飛び」「地の下は毎日大変な賑ひ」「世界地下鉄の粋を集め 絶対に堅牢


〇【元横綱・日馬富士(33)暴行事件】・・・日本相撲協会は28日、決着は1月4日の評議会・貴乃花親方の処分を協議。➡貴ノ岩のために擁護すべきところは強調すべし!

2017年12月28日 20時14分17秒 | 大相撲



元横綱・日馬富士(33=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ)による暴行事件を受け、日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、貴乃花親方(45=元横綱)の処分を協議。被害者・貴ノ岩(27=貴乃花部屋)の師匠ではあるが、巡業部長を務めながら秋巡業中の事件の報告を怠ったとして、理事解任とすることを提案した。来年1月4日に開く臨時評議員会で理事会方針を協議し、処分が正式に決定する見通し。

 理事会後、日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)らが会見。理事会の決議について、貴乃花親方から弁明は特になかったことを明らかにした。関係者によると、貴乃花親方は「何もありません」と話したという。

 協会は20日の臨時理事会で関係者の処分を決めたが、貴乃花親方については危機管理委員会の聴取が済んでいないとして処分を先送り。同親方は25日、弁護士同席で危機管理委員会の高野委員長、危機管理部長の鏡山理事(元関脇・多賀竜)の聴取を受け、自身の正当性を主張した。

 20日の理事会では現場に同席していた横綱・白鵬、横綱・鶴竜を減俸。日馬富士の師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の理事辞任を了承し、役員待遇に事実上の降格とした。八角理事長は役員報酬を自主返納することが決まった。

  • 貴乃花親方の弁明は「極めて不可解」理事解任を全会一致で決議

    貴乃花親方の弁明は「極めて不可解」理事解任を全会一致で決議
    (東スポWeb) 15:13

  • 貴乃花親方、理事解任も「(弁明は)とくにありません」 八角理事長「義務に反する」

    貴乃花親方、理事解任も「(弁明は)とくにありません」 八角理事長「義務に反する」
    (デイリースポーツ) 15:07

  • 貴乃花親方の理事解任「誠実な職務をしていなかった」『加害者』と『被害者』が2階級降格

    貴乃花親方の理事解任「誠実な職務をしていなかった」『加害者』と『被害者』が2階級降格
    (スポーツ報知) 14:21                               

  • 貴乃花親方は2階級降格、1月4日評議員会で処分が正式決定されるる見通し。じつと堪える貴乃花親方。負傷させた力士親方と同一処分。

    喧嘩両成敗とはちと違う、可愛そうな貴乃岩のためにも貴乃花親方は、抗議すべきところは強調すべき。  (WEB引用)


〇【オウム菊地直子元信者の逆転無罪確定】・・・・・郵便物爆発事件、「過剰な推認」と最高裁が上告棄却」⇔事件の因果関係はない?

2017年12月27日 21時01分54秒 | 法 律

 

オウム真理教による平成7年5月の東京都庁郵便物爆発事件に関与したとして殺人未遂幇助(ほうじょ)罪に問われた教団元信者、菊地直子被告(46)について、最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は、「間接事実の積み重ねを過剰な推認につなげている1審は不合理で、明らかな事実誤認がある」として、検察側の上告を棄却する決定をした。1審東京地裁の裁判員裁判は懲役5年、2審東京高裁は逆転無罪としていた。菊地元信者の無罪が確定する。

 決定は25日付。5裁判官全員一致の結論。判決が確定すれば、教団による一連の事件で全面無罪は2人目。刑事裁判が続くのは地下鉄サリン事件などで殺人罪などに問われた元信者、高橋克也被告(59)のみとなった。

 菊地元信者は同年4月、山梨県内の教団施設から都内のアジトまで爆薬原料の薬品を運んだ。翌月、元幹部らが爆弾を仕掛けた小包が都庁の知事秘書室で爆発し、職員が重傷を負った。

 薬品から爆薬などの危険物が製造され、テロ行為に使われるという認識があったかどうかが争点となり、菊地元信者は「爆弾の原料とは知らず、計画も知らなかった」と無罪を主張していた。

 同小法廷は、1審が認定した間接事実から、菊地元信者が「元幹部らの活動で人が殺傷されるかもしれない、と予想できた可能性がある」と推認することは困難と判断。その他の間接事実を踏まえても殺人未遂幇助の意思があったと認定するには「飛躍があると言わざるをえない」とした。

 一方、2審についても「1審の判断手法が適切でないと指摘しながら、結局、1審の判断過程に沿って検討している。どの点が不合理か具体的に示さないまま、異なる結論を出した」と指摘。無罪という結論についてのみ支持した。

 菊地元信者は長期間の逃亡生活の末、24年6月に逮捕され、2審判決後に東京拘置所から釈放された。

     ◇

 東京都庁郵便物爆発事件 平成7年5月16日、東京都新宿区の都庁知事秘書室で、青島幸男知事(当時)宛てに届いた小包爆弾が爆発。開封した都知事秘書、内海正彰さん(66)が指を失うなどの重傷を負った。新刊書の内部をくりぬいて爆薬と起爆装置を入れ、表紙を開くと爆発する仕掛けだった。井上嘉浩死刑囚、中川智正死刑囚、豊田亨死刑囚らの関与を認める判決が確定している。事件は捜査の攪乱(かくらん)が目的だったと認定されており、爆発したのは麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚(62)の逮捕と同じ日だった。(WEB引用)

                  

サリン事件一翼になった者がの危険と知らなかったと言えば助かると、言った言わない、知らないとか知っていたと言うが、証拠は大きな背景状況の中で参加し行動した事が立派な証拠でありその中で行動した被告の因果関係を無罪とは情けない。

方や内海さんの指を切り下ろされた事に対しての配慮された裁判とは到底感じられない。

時間の風化を理由に無罪とは情けない裁判だなー…被害者はどうすれはよいのだろう、大変だったねー?


〇【ぼったくり平昌オリンピック】・・・・・・・ぼったくり問題取沙汰⇔ 冬季五輪の祭典という事をお忘れなく!

2017年12月26日 17時42分46秒 | 韓  国


高平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開幕を来年2月に控え、韓国で「ぼったくり問題」が取り沙汰されている。地元当局が、特需に便乗した宿泊料金の騰防止に乗り出したが、それ以外にも、高い料金を請求されるケースが懸念されている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は大会を通じた平和実現を掲げるが、「ぼったくり大国」の異名を払拭できるのか。

 「不当なぼったくり論争があった宿泊料金が下がっている。心配せず五輪を見に来てください」

 韓国紙、中央日報(1日、日本語版)によると、平昌がある江原(カンウォン)道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事は11月末、ソウルでの記者懇談会でこう語った。

 崔氏は「最高1泊50万ウォン(約5万1800円)まで上がった宿泊料金が最近28万ウォン(約2万9000円)まで落ちた」といい、高速鉄道の開通に伴い「江原道の主な地域宿泊の料金は10万ウォン(約1万円)まで落ちるだろう」と説明した

 知事が対策に乗り出すほど、五輪特需を当て込んだ宿泊施設の便乗値上げはひどかったようだ。1泊数千円のゲストハウスのドミトリールーム(相部屋)が1泊2万円以上だったり、1泊1万円程度のビジネスホテルの料金が10万円超に上がった例も伝えられた。

 まさに「ぼったくり大国」というしかない。

 ネット上では、ぼったくりのターゲットが外国人観光客との指摘もある。韓国語で料金を尋ねたときに比べて、英語で聞いたときは2倍の料金を提示されたという。「反日国家・韓国」ゆえ、日本人が被害に遭うことも想定される。(weB引用)


🎿韓国は何か勘違いしているのではないだろうか。オリンピックを商売道具に考えているようだ。日本もこんな失態を侵さないよう気を付ける必要があるだろう。

特に日本と見て被害にあう事を心配しているようだが、隣国にそんな真似をするという事はないと思うが参加者・応援者を含め十分注意し行動したいものだ。

韓国は、クーベルタンのオリンピック精神に則っとったスポーツの祭典という事を思い出し、後に「ぼったくり」されたと聞かれる事がなく立派だったと言われるオリンピックにして貰いたいものだ。

夏・冬の違いがあるものの2年後の2020東京オリンピックに参考となるような祭典となる事を期待して止まない・・・クリックすると新しいウィンドウで開きます