癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【沖縄県の代替地飛行場工事反対の矛盾】・・・・小学校運動場に米軍普天間飛行場上空から落下物等の危険

2017年12月15日 19時20分15秒 | 日本の防衛


沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小運動場に、隣接する米海兵隊普天間飛行場に配備されているCH53E大型輸送ヘリコプターの操縦席窓が落下した事故を受け、県警は14日、米軍の協力が得られたとして、普天間飛行場内に立ち入り、事故機の状況を調べた。

                   

在日米軍基地の管理権は日米地位協定で米側に委ねられており、今回の調査は異例。一方で、日米地位協定の関連規定に基づき、米軍に窓を返却。有力な物証となり得る窓を返したことで、立件は困難との見方が強まりそうだ。県は安全が確認されるまで飛行停止を要請したが、同校の上空では米軍機がごう音を響かせ、危険な日常は変わらなかった。2年生の1人が「怖い」と訴えて欠席した。

 〇米軍のヘリの窓枠が落下するようなお粗末な飛行場を、早期に辺野古に移転しなければ同様事故が起きるだろう。回避するために作っていることに反対していることはどうかと疑問を感じる。行政側はどんな考えを持っているか疑問だ。

沖縄人達は、不満は理解できるが日本の戦略的防衛上の要所であり米軍の配置は不可欠であることを理解することを知るべきだろう・・・・米軍飛行場の返還は約束は出来ていると聞くが!