癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【広島32年ぶり11連勝】・・・・・12連勝した84年は球団最後の日本一!?

2016年06月30日 12時16分27秒 | プロ野球


                                  勝利のハイタッチ

「広島8−1ヤクルト」(29日、マツダスタジアム)

 広島が大勝でヤクルトに連勝。1984年に球団記録となる12連勝をマークして以来、実に32年ぶりとなる11連勝を飾った。

 32年前の1984年、広島は古葉竹識監督が率いており、開幕3戦目から12連勝を達成。最終的に75勝45敗10分け、勝率・625で、2位・中日に3ゲーム差を付けて球団史上4度目のリーグ優勝を果たした。日本シリーズは阪急を4勝3敗で下し、3度目の日本一。これが広島の最後の日本一となっている。

 投手では山根和夫が16勝を挙げてチームの勝ち頭。リリーフの小林誠二が防御率2・20で最優秀防御率を獲得した。打線は衣笠祥雄がリーグ最多102打点、同3位の打率・3285をマークして初のMVPに選出された。法大からドラフト2位で入団した小早川毅彦が新人王を獲得している。

 広島は、山本浩二監督の下で成し遂げた1991年のリーグ優勝を最後に優勝から遠ざかっている。しかし今季は2位・巨人に9ゲーム差をつけて首位を独走。25年ぶりのVへ、大きなチャンスだ。(ディーリー)


           32年ぶり11連勝・後1勝で球団日本1!


★【今なお賛否が割れている安全保障関連法(安保法】・・・・昨年9月の成立、今年3月の施行から、参院選は初の国政選挙となる

2016年06月29日 21時02分41秒 | 法 律

                
                              弁護士で元内閣法制局長官の阪田雅裕さん 

今なお賛否が割れている安全保障関連法(安保法)の昨年9月の成立、今年3月の施行から、今回の参院選は初の本格的な国政選挙となる。憲法などとの関係で何が問題で、運用をどうチェックすればいいのか。元内閣法制局長官で弁護士の阪田雅裕氏に聞いた。

 ――安保法の成立にあたっては憲法との関係が大きな議論になりました。

 他国を守るための集団的自衛権は行使できないという憲法9条の解釈は、戦後政府が言い続けてきたことで、他の条文の解釈以上に重みがある。それを今回、日本の「存立危機事態」に限ったとはいえ行使できることにした。憲法解釈を変えるなら、しっかり説明できることが大事だ。

 政府は安全保障環境が変わったと説明するが、集団的自衛権を行使しないと国民が守れないほどの状況なのかという一番のポイントについて、法案審議での答弁は非常に抽象的だった。それで多くの国民の理解が得られず、今も説明不足だと言われている。

 集団的自衛権が行使できる「存立危機事態」についても、政府の説明はわからない。中東のホルムズ海峡が機雷で封鎖され原油輸入が困難になるケースが示されたが、それが国の存立を脅かすほどのものなのか。日本が攻撃を受けた時の個別的自衛権での対応と違い、これだと何に対しても武力行使ができてしまう。

 ――安倍首相は「武力行使は自衛のための必要最小限度という従来の憲法解釈の基本的考え方は何ら変わらない」と述べています。

 今までの論理と同じと言いながら、実は全然違う。日本の「存立危機事態」を招いた他国への武力攻撃を排除するための必要最小限度は、日本への攻撃を排除する個別的自衛権の場合と全く違うはずで、論理が破綻(はたん)している。必要最小限度の範囲について、具体的に法律に記すべきだ。

 ――かつて長官を務められた内閣法制局は、集団的自衛権の行使は認められないという立場でしたが、今回は立場を変えました。
                                                                                           (朝日新聞)
選挙となると憲法改正論が必ずと言って良い程、必ず安全保障の9条問題がでるが、憲法は9条だけでないはずだ。随時その時代に合ったものにするのが当然と思われる。しかし、とにかく反対と言う議論まで出る始末、時代に合った常識的な・国に合ったように随時改正する必要があるのでは・・・・有事には体を国にに預け家庭を捨てて国を守るのは自衛官である事に反対する政党が居る事に疑問ゃ怒りを覚えてならない・・・


★【九州各地で非常に激しい雨 住宅に土砂、九州道通行止め】

2016年06月29日 17時02分45秒 | 災  害

九州付近に停滞する梅雨前線の影響で29日、九州各地で非常に激しい雨が降った。30日にかけて断続的に激しい雨が続く見込みで、気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水への警戒を呼びかけている。

 鹿児島県鹿屋市で午前7時20分までの1時間に61・5ミリの降水量を観測したほか、各地の1時間降水量は、熊本県山都町61ミリ、長崎県西海市46ミリ、大分県由布市44・5ミリなど。27日朝の降り始めから29日午前11時までの降水量は、宮崎県えびの市で399ミリ、鹿児島県霧島市で386・5ミリに上った。

 同県垂水市は午前9時、38世帯70人に避難指示を出した。熊本県内では午前11時現在、南阿蘇村や上天草市など4市町村で計2354世帯(5566人)に避難指示が出ている。

 熊本県上天草市松島町では午前10時50分ごろ、住宅の裏山の土砂が流れ込んだと住民から110番通報があった。土砂は家屋の壁まで達したが倒壊はしなかった。午前11時15分ごろには同県八代市東町川床で道路が冠水していると119番通報があった。八代広域消防本部によると、水無川が氾濫(はんらん)して道路が冠水。軽トラックの中に女性が取り残されたが、救助された。

 JR九州によると、大雨の影響で正午過ぎまでの約2時間、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で運転を見合わせた。鹿児島県では在来線も指宿枕崎線や鹿児島線の一部区間などで始発から運転を見合わせた。九州道も同県内の一部で通行止めになった。

 九州では、30日正午までの24時間雨量は、多いところで200ミリと予想され、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあるという。(朝日新聞)

 何処まで続く大雨被害の九州、降雨被害通路となったか自然経路・・・


★【小池百合子・衆院議員、都知事選への出馬を表明】・・・・都・党に報告した・しないで党内に不和感!

2016年06月29日 11時54分00秒 | 政  治

 

自民党の小池百合子元防衛相(63)=衆院東京10区選出=は29日午前、国会内で記者会見し、東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選(7月14日告示、31日投開票)に立候補する意向を表明した。

 小池氏は「出馬の決意を固めた。都政の信頼回復、停滞の解消、希望あふれる未来の首都・東京の構築のため、崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べた。

 舛添氏が打ち出した韓国人学校の増設に向けた都有地の貸与方針白紙化などを訴える。

 自民党都連所属の小池氏は一部所属議員から出馬待望論があったが、都連内では前総務事務次官の桜井俊氏の擁立論が高まっており、党本部としての対応は決まっていない。民進党の動向も焦点となる。(読売)


後出しジャンケンが有利などと言って居る政界より勇気ある女性知事候補も良いじゃないのでは・・・・自民混乱か?


★【新国立競技場建設の構想】・・・・・・聖火点火の日本の創意とパフォーマンスによる屋外誘導に期待!

2016年06月28日 14時41分53秒 | 【五 輪】

  








2020年東京五輪・パラリンピックの主会場になる新国立競技場聖火台の設置場所が考慮されていなかった問題で、政府の検討ワーキングチーム(WT、議長・遠藤利明五輪担当相)は28日、設置場所に競技場の「フィールド」と「競技場外(敷地内)」を事実上推奨する報告書をまとめた。どちらが優位かには踏み込まなかった。

国立競技場設立の姿が図面上で朧げながら見えて来た。問題は聖火台を何処に置くかで苦慮しているようだが、屋外に置かないと体育館は炎上すると言う構造らしい?

日本の匠の構造により屋内から屋外に聖火を引き出す装置で、世界をアッと驚かす方法を創意して貰いたいものだ・・・・・・