癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【太田4人死亡の悲劇】・・・・・「魔の道」視界ふさいだ植え込み?

2016年06月08日 16時35分37秒 | 事 故

太田市吉沢町の太田市国道交差点で5月29日、栃木県足利市の会社員、小宮治幸さん(49)の大型バイクとの団体職員、原田典子さん(37)ら3人の乗る軽乗用車が衝突、炎上し4人死亡した痛ましい事故。県警では両者の前方不注意とバイクの速度超過を事故原因としてみている。だが、信号のない極めて簡易な交差点でなぜこのような大事故が起きたのか。改めて現場で検証した。

 事故は同日午前8時35分ごろ、太田方面に進行中の原田さんの乗用車が交差点を右折しようとして、反対車線を桐生方面へ直進してきた小宮さんのバイクと衝突、炎上し、全員が死亡した。現場からは約20メートルのブレーキ痕が見つかり、バイクが相当な速度を出していたことは事故直後から指摘されていた。

なぜ速度を出したのか。事故現場は、信号のある原宿南交差点と原宿北交差点の中間地点にあり、両交差点の距離は約1・4キロのほぼ直線で、その間に信号がない。多くの車は速度を落とさず走り抜けるという。付近に住む男性(79)は「100キロを超す車も多いのでは。高速のようなものだ」とし、「魔の道。地元の人で、事故現場の交差点をは右折する人はあまりいない」と話した。

 では、そんな危険な場所で、なぜ乗用車は右折したのか。現場に立つと、中央分離帯の上の植え込みを含めると1メートルを超える。これが死角になった可能性はないのか。(産経新聞)

 
最近、車が炎上し死亡するというような大事故が目立つ、この事故も4人全員が炎上した信号のない極めて簡易な交差点での事故のようだ・・・・
原因は、運転手の左右確認不足やスピードの出し過ぎで、家族ゃ知人の家族泣かせだ。道路は高速道並みの一般道が軒並みになって来ている・・・

「後悔先に立たず」お互い運転中は事故が付いているという事を忘れないと言う事を忘れないで継続運転するという事に尽きるだろう・・・・
     亡くなった方々の御冥福を祈ります 合掌