癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【外国人窃盗団“要塞”で高級車解体・輸出】・・兵庫だけで80カ所のアジト一斉捜索!・・壊滅を願う!

2009年11月26日 14時21分56秒 | 事 件

兵庫、大阪など7府県警が26日、一斉捜索に着手した「ヤード」と呼ばれる外国人車両窃盗団の大規模アジト。コンテナを積み上げて囲われた外観は“要塞(ようさい)”のようだ。県内だけでも約80カ所のヤードが確認されており、捜査当局は不法入国外国人らによる犯罪の温床になっている事態として重視。
27日にも全国初の「
ヤード対策本部」を設置して、車両窃盗の撲滅を図る。

 ■港に近い田園地帯を拠点

 外国人による車両窃盗団が横行する背景には、日本製の自動車が、開発途上国などの荒れ地にも耐える高性能を持つため、高額で売買されるためだ。

 かつてはトヨタの「ランドクルーザー」など、特定の車種を狙う国内の窃盗団が、外国人ブローカーと売買するケースもみられたが、被害が相次ぎ車両のセキュリティー機能が向上。港湾でのチェックも厳しく、盗難車の海外輸出は難しくなった。

 このため、盗難車と特定されないよう盗んだ車両を解体して部品として輸出する手法に変化。また、ヤードが兵庫県内に集中しているのも、神戸港に近いうえ、比較的高速道路が整備され、山間部が都市部に近いなどの地理的条件もあるとみられる。

■コンテナで目くらまし

 大半のヤードは住宅街から離れた空き地などが使用されており、盗難車は大型コンテナに隠され、内部で解体されるため人目に付かない。この日捜索を受けた「ヤード」も、入り口には中古車販売会社や古物商の看板が掲げられ、資材置き場のように「偽装」されていた。

 兵庫県警などは外国人窃盗団の摘発を進める中で、こうしたヤードが犯行の拠点となっている実態を把握。26日の一斉捜索を契機に「ヤード対策本部」を設置し、今後約80カ所あるヤードを順次捜索するなどして外国人窃盗団を根絶させることにしている。 【産経ニュース】

         
車両窃盗団のアジト捜索


兵庫県内だけで80ヶ所のアジトで盗難車の解体し輸出していたと言うから驚きだ。これを機に警察は逐次壊滅に動き出した。

高級車を選びを選び解体すると言う巧妙な手口に、今まで解明できなかった警察も警察だが、手口を知った以上は外人新手口の解体屋を一掃する事を祈りたい・・・

日本人もからんでいる事が匂ってくる・・・・・


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