窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、同容疑者が21日に「明日の昼に出頭する」と神奈川県警に連絡していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。実際は出頭せず、地検や県警は、捜査を攪乱(かくらん)させ、逃走の時間を稼ぐ狙いがあったとみられる。
捜査関係者によると、電話で連絡があり、声などから本人と判断した。面識のある暴力団関係者と接触しているとの情報もあり、公務執行妨害容疑で行方を追っている。
県警によると、小林容疑者は逃走翌日の20日早朝、知人女性に厚木市から大和市まで車で送られた後、知人男性宅に立ち寄った可能性があるとの連絡。男性は容疑者について「短時間いたが、すぐに立ち去った」と説明していという。
神奈川県横須賀市森崎のアパートに潜伏していたことが23日、捜査当局への取材で分かった。神奈川県警の捜査員が同日午前6時半すぎ、アパートに踏み込んで取り押さえたという。 (WEB抜粋引用)

横横須賀市・最終確保アパート
「3・4日にしてやっとトウボー者が横須賀で確保された」
それにしてもどうしてこんな日数がかかったのだろうか不思議でならない。
10人余の警察・検察等関係者はのベテラン揃いが居て何故その場で確保出来なかったのだろうか疑問を感じてならない。
先ず刃物を振り回されたというが、一人として身を挺して捕獲しようとする勇猛果敢勇敢に刃物を取り上げようとした者が居たという話も聞こえてこない。
棒切れで対抗することもなく、こんなに簡単に重要犯人を簡単に逃がしてしまう警察関係者ばかりなのか・・・・
何か理由があったのだろうか・・・車で追跡したという話もなく、ただ3時間の空白はなにをしていたか疑問が残るばかりである・・・・
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