癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【大嘗宮の儀】・・・日皇居・東御苑に建てられた大嘗宮で6時間に及ぶ重要な祭祀を終えた両陛下は、午前4時すぎ皇居をあとにされた!

2019年11月15日 12時14分37秒 | 皇 室

皇位継承にともなう重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式、「大嘗宮の儀」が、14日の夕方から15日未明にかけて行われた。

「大嘗宮の儀」は、日皇居・東御苑に建てられた大嘗宮で行われ、15午前0時半ごろ、ほのかな明かりの中、陛下は最も格式の高い白い装束に身を包み、皇位のしるしである「剣」と「勾玉(まがたま)」をともない、「主基殿」へと進まれた。

皇后さまも、「おすべらかし」に髪を結い、純白の十二単姿で「帳殿」と呼ばれる建物に入り、拝礼された。

陛下は「主基殿」の中で、新米などを神々に供え、自らも口にし、五穀豊穣(ほうじょう)や国民の安寧(あんねい)を祈られ、午前3時15分ごろ、儀式は終了した。

これに先立ち14日夜、「悠紀殿」でも同様の儀式が行われ、およそ6時間に及ぶ重要な祭祀を終えた両陛下は、午前4時すぎ、皇居をあとにされた。(WEB抜粋引用)

 


 新元号の「令和」の文字を初めて見たときは、「令」という字から「命令」に関連するようなイメージが浮かび驚いた。

 しかし、日本最古の歌集である万葉集から引用されたことや、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められていることなどを知り、新たな年号に共感を覚えたという世界の人々の言。

令和の礼に違和感を覚えた一人だが今では世界から愛される平和な安全な国と認めらたようだ・・・・2020も愛される国になればと思い無事終了することを祈念するばかりである。

                                                  



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