癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【稀勢の里が引退!】・・・・引退会見で涙 年寄・荒磯を襲名

2019年01月16日 10時29分33秒 | 大相撲

大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、現役引退を決断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が初場所4日目の16日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で発表した。同日午後に都内で記者会見を開く予定。今後は年寄「荒磯」を襲名し、田子ノ浦部屋の部屋付き親方として後身の指導にあたる。

進退を懸けて初場所に臨んだ稀勢の里は、初日から3連敗。昨年9月の秋場所から3場所にわたって8連敗(不戦敗除く)となり、横綱としては貴乃花を抜いてワースト記録となっていた。

◆稀勢の里寛(きせのさと・ゆたか)本名・萩原寛。1986年(昭61)7月3日、茨城県牛久市出身。15歳で鳴戸部屋に入門。得意は突き、押し、左四つ。三賞は殊勲5回、敢闘3回、技能1回。金星3個。通算800勝495敗98休。家族は両親と姉。187センチ、175キロ (WEV抜粋引用)

「土俵人生において一片の悔い無し」


大怪我をしがら最後まで頑張った姿は立派・しかし、成果はイマイチ、期待はすれども体の締まりに違和感を覚える。
心だけは勝とうと一生懸命だが、相撲を忘れた体は動かず?

今後の期待に胸を膨らすのみ…「土俵入りのみの「荒磯」横綱」と言われなければよいがと・・・体力資本に怪我で諦め・力尽きる。


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