民主党の岡田幹事長、玄葉政調会長は2日、国会内で自民、公明両党の幹事長、政調会長と、子ども手当の見直しを協議し、自公政権時代の児童手当法を改正して、手当の拡充策を講じる意向を表明した。
民主党政権の目玉政策である子ども手当の撤回を言明したもので、児童手当の復活が固まった。ただ、児童手当への切り替え時期や所得制限の水準がまとまらず、3日に再協議することになった。
会談で民主党側は、2012年度から児童手当の復活・拡充を実施するとし、来年の通常国会に児童手当法改正案を提出する意向を表明した。
そのうえで、現行の子ども手当「つなぎ法」(中学生まで月1万3000円支給)が9月末で期限切れとなるため、10月~来年3月はつなぎ法の延長で対処する考えを伝えた。 【讀賣新聞】
どうしても26000円のマニフェストに拘る民主党、野党はバラマキと称して譲らない民主党のマニフェスト壊し、さてどちらに軍配が?
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