■「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海３連動と首都圏直下型地震も・・・学者の煽り!

   

東日本大震災規模とされる平安時代の貞観（じょうがん）地震（８６９年）や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の３連動とみられる仁和（にんな）地震など９世紀に起きた地震が、阪神大震災（平成７年）以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川（さんがわ）旭（あきら）・招聘（しょうへい）研究員（地震考古学）の分析でわかった。

近い将来に首都圏直下型や３連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。・・・・・・
東日本大震災後の余震は以前より落ち着いてきたが、陸のプレート深部はまだ動いており、バランスをとるために再び大地震が発生する可能性が高く、対策が急がれる」　【産経ニュース抜粋】

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ナマズは未だ未だ動きを止める気配はない。
一日として余震なのか本震なのか分からないような地震が全国で続発しているといっても良いだろう。
それをあおりたてるように学者さんは、１０００年に1回の地殻変動が日本全地域に起こっていると言って脅かす。先ずは各人の冷静な判断に任せる以外にないだろう・・・・・