米大リーグのオールスター戦前日恒例の本塁打競争が12日、西部コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドであり、日本選手として初めて出場したエンゼルスの大谷翔平(27)は1回戦で敗れた。
大谷は22本塁打を放ち、対戦相手のナショナルズのフアン・ソト(今季11本塁打)と並んだ。1分間の延長戦でも28―28で決着がつかず、各3スイングの再延長戦でソトが3本塁打したのに対し、大谷は最初のスイングで凡退し、準決勝に進めなかった。
本塁打競争は8選手によるトーナメント形式で行われ、前半戦で今季メジャー単独トップの33本塁打を放った大谷は優勝候補の筆頭と目されていた。
本塁打競争は昨季は新型コロナウイルスの影響でオールスター戦が中止となったため、2年ぶりの開催だった。
(WEB引用))
疲れただけの姿だけが残る
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