海上自衛隊でイージス艦初の女性艦長となる大谷三穂1等海佐(48)の着任式が2日午前、京都府舞鶴市の海上自衛隊舞鶴基地で行われた。大谷1佐は弾道ミサイル防衛(BMD)を担うイージス艦「みょうこう」を指揮する。
海自によると、大谷1佐は大阪府吹田市出身。女性1期生として平成8年に防衛大を卒業し、25年に練習艦「しまゆき」、28年に護衛艦「やまぎり」で、初の女性艦長を務めた。
大谷1佐は「重責ですが、与えられた任務をまっとうしたい。防衛省は女性の活躍に取り組んでおり、その一端を担えたことに感謝している。女性が結婚、出産を経て、いかに定着できるかが課題だと思います」と話した。
イージス艦長が女性と聞き、これで種々の対応に艦船は機能がうまく運用が出来るのかと思ったのではないだろうか。これからは女性の地位・役職を増加し、今より強力に何でもできる男女混合が当たり前の陸海空自衛隊を早急に実施することを任期制隊員入隊当初から始める時代が来るような気がする。当然教育・生理的事項の違いに合った教育・装備を完全に区分させることは言うまでもない事だ。入隊者は満足なのかなー く
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