神奈川県平塚市撫子原の空き地で手提げバッグの中から男性の頭部が見つかった事件で、11日午後1時15分頃、空き地から東に約2・5キロ離れた同市夕陽ヶ丘の駐車場で紙袋とゴミ袋に入った人の胴体が見つかった。県警が同一人物の遺体の可能性があるとみて調べている。
平塚署の発表によると、駐車場を利用する男性会社員(41)が駐車場のブロック塀の脇に、異臭のする紺色の紙袋(縦40、横30センチ)と水色のゴミ袋(容量約45リットル)を見つけた。同署で調べたところ、紙袋から肋骨、ゴミ袋から骨盤の一部のようなものが見つかった。腐敗が進み、一部白骨化しているという。男性は県警に「(袋は)9月20日頃からあった」と話しているという。 【yomiuri onlin】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます