同市川口町、会社員、菅野昭一容疑者(33)。 「仕事がうまくいかず、親が相談に乗ってくれなかった。無差別で人を殺そうと思って、文化包丁を買って書店に行った」と供述。同署は通り魔事件とみて捜査、殺人容疑に切り替えて詳しい動機や犯行の経緯を追及する。
調べでは、菅野容疑者は書店入り口近くの本棚前にいた斎木さんと、もう1人の女性も刺した後、現場に包丁(刃渡り15センチ)を捨てて逃走。八王子署員が現場で目撃された男の服装に似ていた菅野容疑者に職務質問したところ、犯行を認めたという。
24日「人間関係を含む仕事の関係で2、3日前からむしゃくしゃしていた」と供述していることが23日、分かった。
その上で「親も話を聞いてくれないので、大きな事件を起こせば、自分の名前がマスコミに出るようになると思った」【産経ニュース引用】斉木愛さん(中学時代) 合掌
「誰でも良かった・有名になりたかった殺人」が多発している。また今日はプロフどうのこうのと言って同僚を殺したというニュースもあつた。
自分の思うとおりに行かないと、前後のみさかいもなく、しかも無差別に殺傷する若者が連鎖的に発生してきている現象は何故だろうか。
他人の命の大切さ・崇高さと言うものが薄れてしまったしまった世の中、これからという弱者が標的になっている事に憤りを感じるばかりである。。どうすれば自己防衛することができるのだろうか。
何時わが身に降りかかってくるとも分からない物騒な世相に対処する方法を考えなければならないと思うのだが、今のところ付ける薬は無さそうである・・・・・・。