脱落タイヤのボルト破損か 東名の対向車直撃事故(共同通信) - goo ニュース
静岡県牧之原市の東名高速道で大型トラックのタイヤが脱落、対向の観光バスのフロントガラスを突き破って運転手が死亡した事故で、ホイールを固定するボルトが折れるか外れるなどして、タイヤが脱落した可能性が高いことが11日、県警の調べで分かった。
国土交通省も職員を派遣しトラックの整備状況の調査を始めたほか、トラックのメーカー「いすゞ自動車」に原因の調査を指示した。
高速道でのタイヤ脱落事故、亡くなった運転手には哀悼を表しますが、このぐらいの事故でで終わった事は不幸中の幸い、トラックはタイヤが外れても走り続け、タイヤはところ構わず転がり続ける。
タイヤを探すのにも苦労するぐらい転がり続ける恐ろしい事故である。
まかり間違えば一人の犠牲者で終わらない大事故になったとも限らない。
ハブボルトの事前亀裂・締め付け等の事前点検の不備とも考えられるないでもない、又定期整備不良などが考えられる。
大型トラックドライバーは、完全なな事前点検を完全に行うと共に、徹底した原因究明によりこうしたヒュウーマンエラーと思われる事故の絶無を期してもらいたい・・・・・・・
合 掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます