■日本の4500億円アフガン支援、米政府が歓迎の声明

【ワシントン＝弟子丸幸子】ギブズ米大統領報道官は11日、日本政府が今後５年間で最大50億ドル（約4500億円）を拠出するアフガニスタン支援策を決めたことを歓迎する声明を発表した。

報道官は「アフガンの安定化と再建のため、日本が支援してきたすべてのことに米国は感謝している」としたうえで「日本の新たな国際活動への支援を歓迎する」と述べた。

　報道官は「日本はパキスタンとアフガンへの国際支援の最大の拠出国の１つになっている」とも指摘。オバマ大統領の訪日に関して「大統領は日本との強い同盟関係を新たにし、アフガン・パキスタン支援や日米間の重要な問題について協議することを楽しみにしている」と述べ、鳩山由紀夫首相との日米首脳会談への期待を示した。　【産経ニュース】

オバマ大統領が明日来日するが、お土産とも思いたくない。
政府は、アフガニスタンに民生支援を決定したようであるが、現地支援以外にする事があると言明したが、どんな支援になるのだろうか。

過去に、アフガニスタン難民支援義勇隊派遺を決定、選抜された勇士が難民支緩のための義援金，医薬品・食料・水・衣料などの救援物資を持って入境して必死の支援活動をしたが、危険を感じ即帰国した例がある。

人的支援を含め4500億円の支援金が生きてくる。支援金だけで終ることないような支援を望みたい・・・・・・