福井県小浜市では7日、市の観光施設に約100人が集まり、名前の発音が同じオバマ大統領の米大統領選での勝利を願い応援、テレビ中継で当選確実が伝えられると「オバマ、オバマ」と連呼した。
会場では、市民が「OBAMA」と書いたジャンパーや似顔絵入りの帽子などを身に着け、開票状況を見守った。当初の接戦には「大丈夫かな」「ここからが勝負だ」と心配そうな声が上がったが、当選確実を受け、喜び万歳した。
オバマ氏がハワイ州出身であることにちなみ、有志の「おばまガールズ」はフラダンスを披露。「アイラブオバマ」と声を出して応援した。
小浜市は市民有志らが「勝手に応援する会」を結成。地元の特産品をプレゼントし、オバマ氏から感謝状を受け取るなど“交流”を続けてきた。 『産経ニュース』
OBAMA当選確実の開票が進むにつれ小浜市の喜びようが伝わってくる。当初応援する理由に途惑ったが・・・・
小浜の特産品のプレゼントに感謝状まで送ってくると言う交流を続ける中とは驚いた。
同じ地域・名前を利用しての活性化を図ろうとするぐらいの貪欲に感心・・・・・
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