癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■鳩山首相は街頭演説は公約ではないと言う「民主党」・そんな馬鹿な・・マニフェストとは何なのか?

2010年05月08日 14時58分31秒 | 政  治

 

首相は今月4日、県内移設へ方針転換を表明した。記者団から「公約を覆したことの政治責任」を問われ、次のように釈明した。

 「公約という言い方はあれです。公約は選挙の時の党の考え方ということになります。党としては、という発言ではなくて、私自身の代表としての発言ということであります」

 衆院選時の党幹事長だった岡田克也外相(56)もすでに昨年11月の衆院予算委員会で、「公約と(鳩山首相の)選挙中の発言とはイコールではない。公約というのはマニフェスト(政権公約)だ」と述べ、鳩山首相と同じ言い訳をしている。

 首相も岡田氏も、民主主義を理解しているのだろうか。衆院選関連の集会や討論会で、公党の代表が語ったことが広義の意味での公約でないなら、有権者は何を信じて投票すればいいのか。

マニフェストだけが公約というなら、民主党の代表や幹部は選挙演説や討論会への出席を自粛したらどうだろう。
【産経ニュース抜粋】

             

普天間問題で、日本の代表たる鳩山首相が言う事は公約でなく、自己主張であると言い切った。では民主党が掲げて街頭演説した公約(マニフェスト)とは何なのか?

国民は民主党の街頭演説を聞いて1票を投じた。それが鳩山首相が各所で演説した事が自分の思っている事を言ったまでと言う。

演説は選挙のために国民の欲する事を並べたて、国民の心をもて遊んだ詐欺であると言われても仕方ないだろう・・・・・・

これでは普天間問題は進む訳はないだろう・・・・・・


コメントを投稿