癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■普天間、大統領訪日までの決着可能・・・やはりカネ?

2010年09月22日 18時40分25秒 | 政  治

【ワシントン時事】グレグソン米国防次官補(アジア・太平洋担当)は27日、下院軍事委員会の公聴会で証言し、米軍普天間飛行場移設問題について「専門家協議での検討は予定通り(8月末に)完了し、今秋に最終的に政治決定できると期待している」と述べ、11月のオバマ大統領訪日までの決着は可能との認識を示した。

 移設問題をめぐっては、11月下旬の沖縄県知事選後への決着先送り論が日本側で強まっているが、これにクギを刺した形だ。
 
また、同委に提出した書面で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、さらなる削減は日本が安全保障に消極的であるとの印象を周辺地域にも与えると強調。その上で、「日本政府は国民の安全を守る意思を示すため、防衛予算や思いやり予算を増やすべきだ」と主張した。 
 
キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)も公聴会に出席、
首相が5月の日米合意履行を表明したことに触れ「(決着に)相当な確信を持っている」と語った 【時事通信】
                  

日本の安全保障予算の削減が、米国の普天間問題・尖閣問題と言ったことに影響し、日本の安全に空き間を作っているような気がしてならない。日本は安全に余り感心がないと言う事を周辺各国が持っているためやりたい・言いたい放題にされているのではないだろうか。

尖閣にしても日本の防衛に対する腰の弱さに突け込んで、やりたいようにされているよに写ってならない。政府・国民は日頃から防衛と言う事にもう少し感心を持って行動していればこんな形にならなかっただろう・・・・日頃から尖閣はわが国の領土と処置をしていればこんな問題は発生しなかったのではと思ったりする・・・・・・


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