癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆通勤客「変わらない」「むしろ多い」とは情けない。 3度目の新型コロナ緊急事態、初の月曜 東京

2021年04月26日 15時32分40秒 | 衛 生

新型コロナウイルスの感染拡大で東京や大阪など4都府県に3度目の緊急事態宣言が発令されて初めての月曜日となった26日朝、東京・丸の内のJR東京駅では足早に職場に向かう多くのサラリーマンの姿が見られ、通勤客からは「人出は変わらない」「むしろ多い」との声が聞かれた。   

同駅丸の内中央口は宣言発令で閉鎖されたが、北口や南口からの人の流れは途絶えず、近くの交差点前は信号待ちで「密」の状態に。バス停には十数人の行列ができた。  駅地下街は一部の店がシャッターを下ろしていたが、土産物店や飲食店の多くが開店しており、パソコン作業をする人らで満席のカフェもあった。  

川崎市から通勤する会社員男性(64)は「(昨年の)1回目の宣言が解除されて以降、人出に変化はない」ときっぱり。埼玉県川口市から出勤中の40代女性は「むしろきょうは人が多い」と困惑していた。  政府はテレワークの活用を求めるが、さいたま市の派遣社員の女性(61)は「仕事量が多くて難しい」と言う。

女性は「本当は東京に出たくないのだが…」と不安げな様子だった。 悪魔の民主党政権といった政治家がいたがあれは東京がなくなる可能性が大きい時の災害、でもこのコロナは完全に政策の人的の災害です。

一年の時間があったのに何をして来たんだ。国民の大多数が自分の収めた税金の配分を受け取っただけで上級国民以外がみんな貧乏と言えるとこまで落ちた。国民の精神も落とした。一年間何をしたんだ。  (WEB抜粋引用)           


◆ 菅政権、立て直し急ぐ・・・衆参3選挙全敗に自民幹部「厳しい結果」

2021年04月26日 14時05分36秒 | 政  治

25日投開票された参院広島選挙区再選挙と参院長野選挙区補選、衆院北海道2区補選で、自民党は「全敗」を喫した。新型コロナウイルス対応で苦境が続く菅政権に「政治とカネ」の問題の影響が追い打ちをかけた格好で、政権は次期衆院選に向けて態勢の立て直しを急ぐ。菅義偉首相は26日午前、首相官邸で記者団に「国民の審判を謙虚に受け止め、分析した上で正すべき点をしっかり正したい」と述べた。

 公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員(自民を離党)の当選無効に伴う参院広島再選挙では、諸派新人の宮口治子氏(45)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=が、自民党新人の西田英範氏(39)=公明党推薦=ら5氏を破って初当選した。

 自民党の下村博文政調会長は26日午前、党経済成長戦略本部の会合であいさつし、「昨日の選挙は我が党にとって大変厳しい結果だった。国民の声を謙虚に受け止め、菅政権のもとで一致結束して(新型コロナの感染拡大という)国難に当たり、国民の信頼が得られるようにさらに対処していく必要がある」と述べた。

 自民党の山口泰明選対委員長は25日夜、党本部で記者団に「こういう結果になり残念だ。有権者の審判を厳粛に受け止め、今後の選挙は反省を踏まえてやっていきたい」と述べた。公明党の石井啓一幹事長も「政権運営への影響なし、とは言えない。国民の信頼を回復するため全力で取り組まなければならない」と厳しい表情で語った。

 ある閣僚は3選挙全敗について「今回はおきゅうを据えるより強かった。自民は崖っぷちに近付いている」と指摘した。自民党内からは「何か変えないと次の衆院選は厳しい。もう人事刷新という声が出ている」(閣僚経験者)と内閣改造や党役員人事で目先を変えるべきだとの声も上がっている。

 今回の3選挙は菅政権発足後初の国政選挙で、秋までにある次期衆院選の前哨戦だった。投票率は広島33・61%、長野44・40%、北海道2区30・46%にとどまった。      (WEB抜粋引用)

                                                      補欠当選者