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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【Rio五輪:レスリングメダリスト】~伊調・登坂・土性が金~】・・・・お見事!

2016年08月18日 15時48分25秒 | 【五 輪】

リオデジャネイロ=読売取材団】リオデジャネイロ五輪は第13日の17日、レスリング女子58キロ級の伊調(いちょう)馨(かおり)(32)(ALSOK)が、夏季五輪の女子個人種目で史上初の4連覇を達成した。

 ロシア選手との決勝で、大苦戦の末、終了間際に逆転した。同48キロ級決勝は、登坂絵莉(とうさかえり)(22)(東新住建)が劇的な逆転勝ちで金メダル。同69キロ級の土性沙羅(どしょうさら)(21)(至学館大)も決勝で劣勢の終盤に盛り返して優勝した。今大会で日本が獲得した金メダルは10個となり、前回ロンドン大会の「7」を上回った。卓球男子団体決勝で日本は中国に1―3で敗れて2位。銀メダルを獲得し、この種目初の表彰台に立った。卓球の日本のメダルは過去最多の3個。
                                   

           祝 :58キロ級の伊調(いちょう)馨(かおり)の四連覇 

                  
                 女性レスラーの見事な一括金メダルの脅威  


         


★【Rio五輪:卓球】・・・・銅だ!福原愛号泣…石川、伊藤と卓球団体2大会連続

2016年08月17日 12時46分19秒 | 【五 輪】

    


<リオ五輪:卓球>◇16日◇女子団体3位決定戦

 福原愛(27=ANA)、石川佳純(23=全農)、伊藤美誠(15=スターツ)の日本女子がシンガポールを3-1で下し、銅メダルを獲得した。ロンドン五輪銀メダルに続き、2大会連続のメダルとなった。決勝進出を決めた男子に続き、日本初の男女アベックメダルを達成した。

 第1試合シングルスは福原が登場。ユ・モンユと対戦し、第1ゲームを幸先よく取ったがフルゲームの末に敗れた。

 第2試合シングルスは世界6位のエース石川とフェン・ティアンウェイが対戦。フェンは同4位の格上だったが、第1ゲームを6-10の劣勢から6連続ポイントで逆転で取ると、ストレートで勝利した。

 第3試合ダブルスは福原、伊藤のペアがユ、ジョウ・イーハンのペアと対戦。9-11で第1ゲームを落としたが、第2ゲームを競り合いながら11-9で奪うと、第3ゲームは2-1から9連続ポイントで圧倒。第4ゲームをジュースの末に奪い勝利した。

 第4ゲームは伊藤がフェンと対戦。伊藤は世界9位ながら、格上同4位のフェンから第1ゲームを11-9で取ると、ストレートで一気に決めた。

 3人と村上恭和監督(58)の話は以下の通り。

 福原 本当に良かった。足を引っ張ってばかりで、みんなに感謝しています。一昨日(準決勝)も負けてしまって、何度も思い出して後悔していた。絶対に死ぬ気で勝ちに行きました。(伊藤の第4ゲームは)日本のみなさんと同じで祈るしかできなかったので、全神経を美誠に注いでいました。良い試合もあったけど、悔しい試合もいっぱいあった。本当に苦しいオリンピックでした。

 石川 うれしい、最高です。一昨日(準決勝)負けてすごい悔しかった。3人で勝ち取った勝利です。(伊藤は)すばらしいです。最後プレッシャーのかかるところで思い切ってプレーしてくれた。3人みんな頑張りました。

 伊藤 絶対にメダルを取るという目標を立てていた。チームを組めて光栄でしたし、3人でメダルを獲れて良かったです。みんなでつかんだメダルなので、シングルスで獲るよりうれしい。

 村上監督 理想は中国を決勝で倒したいという目標だったので、そこは少し残念ですが、最後は全員の勝利でしたからうれしい。(銅メダルの結果は)70点くらいで、そんなにいい点数は付けられない。

  
                     愛ちゅん台湾の彼氏とショット     
        
卓球は銅ダル!エッチボールでの泣き笑いの団体競技、「手ぶらでは帰さないと頑張った伊藤高校生にエール」、団体競技の目的をすべて出した戦いに「福原が泣き虫愛ちゃんに戻った銅メダル。
若いのに誰も悪口言わずの団結で勝ち取ったメダル、将来の想い出と勉強・想い出を沢山作った皆で勝ち得た銅メダルに興奮した・・・有難う!


★【Rio五輪:バト日本人同士対決の組み合わせ】・・・・・無気力試合で失格の余波=韓国・中国は未だ五輪精神を知らない

2016年08月17日 11時39分05秒 | 【五 輪】

   無気力試合の余波は中国・韓国の失格処分
女子ダブルス準決勝での同国対決を避けたい中国・韓国のペアが1次リーグ最終戦で意図的なミスを繰り返した。続く別の韓国ペアとインドネシアのペアによる試合も互いに安易な失点を繰り返したため問題に。結局は決勝トーナメント前に「無気力試合」として4組が失格処分になった。

日本は日本人同士の試合は続行



リオデジャネイロ五輪第12日(16日=日本時間17日、リオ中央体育館 パビリオン4)バドミントン女子シングルス準々決勝で第6シードの奥原希望(21)=日本ユニシス =が、山口茜(19)=再春館製薬所 =に2-1で競り勝ち、男女単で日本勢史上初のベスト4進出を決めた。

  奥原は「直前合宿から一緒にやってきた仲間と特別な舞台で戦えることがすごく嬉しかったです。(選手村で)同じ部屋で年上下ですごい気を使わせてしまっている部分もあると思うんですけど、お互いガチンコで戦えればいいという私の思いが、最初はちょっとぎこちなかったですけど、茜ちゃんもすごいいいパフォーマンスで、お互いの力を出しきれたいい試合になったと思います」と振り返った。(サンスポ抜粋)

同国同士の試合であると手心を加えたり、これからの試合に気まずい思いをする と思うとお互いにやりれないとと無気力試合となったと思う。
スポーツのの世界は子供の時からこれが普通に行なわれて来てオリンピックと言う大舞台に発展したと思えば止むおえない組み合わせだと考えれば仕方のないと考えであろう・・・
実力の有る者が勝ち進むのが当然と思い、お互い切磋琢磨するのがスポーツであり、あと後まで遺恨を残さないのが普通であろう、残念ながら中国・韓国には未だスポーツのフェアプレー精神が欠如しているようだ。どこの国でも同じ国の選手と当たりたくないのと誰でも思って筈だ・・・・もう少し大人になれと言いたい

        日本人同士対決


★【Rio五輪:テニス・錦織「15分トイレ休憩】・・・・・宮本武蔵流で銅メダル

2016年08月16日 16時28分40秒 | 【五 輪】

   

リオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルスで錦織圭(日清食品)が銅メダルを獲得した。錦織のジュニア時代を支えたのがソニー元副社長で日本テニス協会名誉会長の盛田正明氏(89)だった。私財を投じて創設したジュニア選手留学制度「盛田ファンド」の支援で錦織は13歳で米国にテニス留学。日本勢として96年ぶりとなるメダル獲得は盛田氏が「海外でも堂々と勝てるテニスで強い選手をつくりたい」という思いが実を結んだ。

 14日に行われた元世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)との3位決定戦。錦織はセットカウントで1−1と追いつかれた第3セット開始前にトイレ休憩を求めた。15分近くになっても戻らない。ナダルはいら立って審判に抗議し、会場はブーイングの嵐に包まれた。

会場に戻ってきてブーイングを浴びても錦織は表情一つ変えずに集中していた。「攻め急いでいたので頭を切り替えたら、自信がもてた」と劣勢から見事に引き戻して勝利した。

 小学生の時に錦織を指導した元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏はこの場面について「日本人なら相手がナダルで、しかも五輪の舞台であればなおさら『早く行かないと』と思っちゃう。自分が中心にいるという考えの持ち主がこういう舞台で勝てるんだなと思う」と評価した。

 盛田氏のファンド設立の動機も同じだった。ファンド設立前に盛田氏は4大大会で、試合前にもかかわらず周囲を気にして控室の隅っこにいるだけの日本選手を見て「これではコートに出る前に半分負けたと同じ。他国の選手は周りに関係なく勝手にウオーミングアップをしている」と違和感を覚えた。

その光景をきっかけに世界のどんな国に行っても、自分の力が最大限発揮できる選手を育てようというのが設立の始まりだった。

 ては「世界一になりたい」という目標が揺らぐことなく米国で成長した。そしてジュニア時代から盛田氏が理想とする「強くなるためにはどこに行っても周りを気にしない」という選手になった。

盛田氏は錦織について「ジュニアの頃から勝つためには自分のペースをきちんと守る。試合に入れば集中するし、誰がどう思うかは考えないし、そうでなければ世界で勝てない」という。

勝つためのすべをジュニア時代に身につけたことが、プレッシャーのかかる五輪でも力を発揮できる精神的強さにつながった。【毎日新聞】

選手権?                              

 メダル取得?

 プロとしてオリンピック銅メダル・各種選手権での優勝が出来ないでいる錦織は銅メダル獲得でモチベーションは十分発揮出来たのだろうか・・・
15分のトイレ雲隠れで、ある報道によると整理現象とは言え相手選手を苛立たせた事は揺るがせないようだ。銅メダルを獲得したように感じさせたが、どんな気持をもって銅メダル獲得に重要性をもって対応したのだろうかと違和感をもった・・・・96何年ぶりの取得に拘ったようだが、これは異質の時代の産物であり金メダル取って欲しかったなー・・・・・

 


★【Rio五輪;女子マラソン】・・・・・3大会続けてメダルと入賞を逃したのは根性のある選手選定の誤りだ!

2016年08月15日 17時06分01秒 | 【五 輪】

      

リオデジャネイロ五輪第10日(14日=日本時間15日、サンボドロモ発着周回コース)女子マラソンで、日本勢は福士加代子(34)=ワコール=が2時間29分53秒で14位に入ったのが最高で、田中智美(28)=第一生命=は19位、伊藤舞(32)=大塚製薬=は46位。3人ともメダル争いから離れた展開のまま終わり、3大会続けてメダルと入賞を逃す結果となった。ジェミマ・スムゴング(31)が2時間24分4秒でケニア勢として初の優勝を果たした。

 時を刻むほどに、スタート時19度だった気温は上昇した。容赦ない直射日光を浴びながら、初めて五輪の42・195キロを走った福士は14位でゴール後、悪びれない笑みをたたえ、大声で包み隠さず本音を漏らした。

 「金メダル、とれなかったぁ! しんどかったぁ! 暑かったぁ!」

 12・4キロ付近。福士は第2集団からスピードを上げ、約15メートルの差をつめてトップ集団へ戻った。勝負への意思を示したが、21キロ付近で後退。みるみる置いていかれた。1月末の大阪国際で優勝後、日本陸連から代表入りの確約を得られないと、最後の選考レースである名古屋ウィメンズへの強行出場を表明。後に見送りはしたが、それほどまで望んだ五輪の舞台で、メダルをつかむことはできなかった。

 22歳で出た2004年アテネ五輪から3度出場したトラック種目では入賞もできず、マラソンに挑戦。日本女子は00年シドニー大会の高橋尚子、04年アテネ大会の野口みずきと連続して五輪で優勝し、福士は「先人たちがいるので、私にもできると思える」と、お家芸に光を見いだそうとした。だが田中も19位、伊藤も46位と日本勢3人は惨敗。08年北京、12年ロンドンに続いて五輪3大会連続でメダルはおろか、入賞も逃した。

 日本陸連は14年にマラソンのナショナルチームを設置。企業の枠を超えた強化をしてきた。同年夏には、女子が米国で約1カ月の合宿を実施。今回の五輪代表3選手も参加し、同じ部屋で過ごす時間もあった。

 だが、結果は「個」の勝負。自分自身で引き受けるしかない。右足薬指に疲労骨折の疑いが出るなど、調整も順調ではなかった福士は今後について「もうやんねえ。走らねえ」と話す一方で、完走直後はこう口にした。

 「マラソンはきつい。ここまでくる過程も。でもこんなに頑張った自分はいない。マラソンは楽しいよ〜」。スタート、ゴール地点はリオのカーニバル会場として有名な「サンボドロモ」。うつむかない笑顔を救いにするしかない。

福士を指導する永山忠幸コーチ「体調を崩したりして(福士は)ちぐはぐな状態で最後の1カ月を迎えてしまった。金メダルを目指していたわけですから、評価は低い」                       














               
          
自分で走れる所まで走り・暑い・寒い・走る選手が早い等々の理由で自分のペースで走るような選手の選定をしているからではないだろうか。今までのメダル取得者を見ると死に物狂いで走り目的を達成している。

ただ簡単コースで1位だった者を何回優勝したからと選定している様な気がする、次の走行の類似コースあるいは過酷なコースを走りぬくガッツある選手を選定すべきだろう。観光気分で走るような選手を選定していないか検証する必要が有るのでは・・
勝つことに執念を持てる選手を選定出来無いだろうか!